仁摩サンドミュージアムについて
2010.04.29 Thursday
4月25日付記事「田中公道さんリサイタル〜砂時計博物館にて」で登場した仁摩サンドミュージアムについて、追加でご紹介します。
仁摩サンドミュージアムは、1トンの砂を1年かけて落とす---という世界最大の砂時計を擁する博物館として生まれました。1991年の元旦に砂時計が動き始め、同年3月3日に開館しました。
以来、20年近くに渡って時を刻み続けています。
若い方たちには「あの映画『砂時計』のロケ地」と言ったほうが分かりやすいかも知れません。
テレビドラマにもなった『砂時計』、ドラマの中では、島根県内の数々の風景とともに、この仁摩サンドミュージアムも登場しています。
恋人たちが見上げた一年計砂時計や、ヒロインが母親にねだった一分計の砂時計。週末ともなると、ドラマの印象深いシーンをたどるように、多くのカップルが訪れ、うらやましいような微笑ましいような様子です。
さてこの仁摩サンドミュージアムでは、様々な催しが開かれています。
現在は「アンティークステンドグラス展」(〜5月23日まで)。
5世紀前後の西洋で生まれ、光と色の芸術として教会や洋館に数多く取り入れられたステンドグラス。時代によって移り変わってきた技法や意匠が分かるユニークな特別展です。
さて、とっておきの情報です。
4月1日より、仁摩サンドミュージアムの3年間パスポートが発売開始となりました。
3年間で大人2000円(高校生以上)、小人1000円(小〜中学生)です。大人の通常入場料が1回で700円ですから、お得と言えそうです。またパスポートを申し込んだ方へのプレゼントや体験教室の割引など特典も用意されています。
詳細は公式ホームページでチェックしてください。
このゴールデンウィーク、石見銀山史跡と併せ、のんびり楽しんで頂けたら良いなと思います。
仁摩サンドミュージアムは、1トンの砂を1年かけて落とす---という世界最大の砂時計を擁する博物館として生まれました。1991年の元旦に砂時計が動き始め、同年3月3日に開館しました。
以来、20年近くに渡って時を刻み続けています。
若い方たちには「あの映画『砂時計』のロケ地」と言ったほうが分かりやすいかも知れません。
テレビドラマにもなった『砂時計』、ドラマの中では、島根県内の数々の風景とともに、この仁摩サンドミュージアムも登場しています。
恋人たちが見上げた一年計砂時計や、ヒロインが母親にねだった一分計の砂時計。週末ともなると、ドラマの印象深いシーンをたどるように、多くのカップルが訪れ、うらやましいような微笑ましいような様子です。
さてこの仁摩サンドミュージアムでは、様々な催しが開かれています。
現在は「アンティークステンドグラス展」(〜5月23日まで)。
5世紀前後の西洋で生まれ、光と色の芸術として教会や洋館に数多く取り入れられたステンドグラス。時代によって移り変わってきた技法や意匠が分かるユニークな特別展です。
さて、とっておきの情報です。
4月1日より、仁摩サンドミュージアムの3年間パスポートが発売開始となりました。
3年間で大人2000円(高校生以上)、小人1000円(小〜中学生)です。大人の通常入場料が1回で700円ですから、お得と言えそうです。またパスポートを申し込んだ方へのプレゼントや体験教室の割引など特典も用意されています。
詳細は公式ホームページでチェックしてください。
このゴールデンウィーク、石見銀山史跡と併せ、のんびり楽しんで頂けたら良いなと思います。