龍源寺間歩は2月8日まで閉場予定
2009.01.30 Friday
本日夕方、「龍源寺間歩は2月8日まで閉場」との連絡が市当局より届きました。
市当局では、落石箇所を避けて、別ルートの道を造ることも検討されているようです。安全対策工事が2月8日までに完成すればよいのですが、延期になる可能性もあります。龍源寺間歩が見学できる期日が分かり次第お知らせ致します。
石は市道の西側斜面から落ちました。ここは要害山(標高414m)のふもとで、山頂には「山吹城を制する者が石見銀山を制する」とまで言われた山吹城跡があります。落石はおよそ3.6トンの大きさ。標高320m付近から落ちたとわかりました。原因は降雪で、石の下の木が倒れ、斜面の土が崩れたために、石が木や竹をなぎ倒しながら、斜面を250mほどころがり落ちたようです。落下地点は標高約130m。
崩落した沢沿いには、危険な石がまだあることが確認されました。これらの石は下に落として処分するようです。
大変ご迷惑をおかけしますが、事情をお汲み取りの上、ご理解賜りますようお願いいたします。
市当局では、落石箇所を避けて、別ルートの道を造ることも検討されているようです。安全対策工事が2月8日までに完成すればよいのですが、延期になる可能性もあります。龍源寺間歩が見学できる期日が分かり次第お知らせ致します。
石は市道の西側斜面から落ちました。ここは要害山(標高414m)のふもとで、山頂には「山吹城を制する者が石見銀山を制する」とまで言われた山吹城跡があります。落石はおよそ3.6トンの大きさ。標高320m付近から落ちたとわかりました。原因は降雪で、石の下の木が倒れ、斜面の土が崩れたために、石が木や竹をなぎ倒しながら、斜面を250mほどころがり落ちたようです。落下地点は標高約130m。
崩落した沢沿いには、危険な石がまだあることが確認されました。これらの石は下に落として処分するようです。
大変ご迷惑をおかけしますが、事情をお汲み取りの上、ご理解賜りますようお願いいたします。