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新しい街道の開拓

   このほど石見銀山の魅力を発信する一方策として、当時、20万人が住んでいた石見銀山に生鮮食料品(鮮魚)を運んでいたとするルートの確認のため、当会7名の参加による下見を行いました。

全く情報のないことから地元五十猛出身のガイド3名に案内役をお願いし下見調査を実行しました。この道事前調査で約11kmと想定していました。

春も間近 ふきのとう

地元の人と古道の確認中

 

下見当日は天気が悪くなるとの情報でしたが、何とか午前中は天気が持ちそうとの判断で下見を決行しました。午前9時前には集合場所である大森代官所前に集合し早めの出発となりました。

歩き始めて直ぐ「ふきのとう」が顔をのぞかせ、季節の暖かな一面をのぞかせていました。歩いた道は舗装路が中心でしたが多少のアップダウンはあるものの和気あいあい自然の景観をみんなで楽しみながら歩きました。

順勝寺の鏝絵

井戸・天野代官の碑にて

道を歩く仲間

 

特に大屋町菰口にある第26代石見銀山代官天野助次郎及び第19代井戸平左衛門の碑と順勝寺の鏝絵の見学など確認、この辺りで石見銀山から約8kmでした。

可能な限り古道を歩くことを目指し古道の確認作業も今回の目的でもありました。古道の確認では地元住民による確認なども試みましたが歩けるという確認はできませんでした。

登り窯

石見銀山大浦港番所跡にて記念写真

 

大屋町を抜け、最終目的地である五十猛町に入ったのは午前11時ごろ、この辺りが案内ガイドをお願いした3人のガイドの住む町です。この辺りでのみどころは、今、NHKテレビ朝ドラ「スカーレット」で話題の登り窯、実はこの道のすくそばで見ることができました。14個の入口を持ち当時瓦を焼いていたそうです。カラミ瓦もありました。目的地、鮮魚の発信基地五十猛港はワニ漁が盛んであった町でもあります。このように鮮魚は今回歩いた道を通じて、石見銀山からは銀山街道を利用して広島県三次地方に盛んに運ばれていたことは有名な話です。午前11時半頃より小雨が降り出し、幸いに現地に到着したのは午後12時10分、濡れることもなく終了したことは幸いでした。

 

石見銀山からの距離12.3km、時間にして約3時間半、約17000歩余りでした。

今回の調査でルートの確認ができました。春にはあらためて「鮮魚を運んだ道」として皆さんに参加を呼び掛けていきたいと思います。(S)

 

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