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<< 2月11日 | main | 冬こそ石見銀山へ >>
キツツキは何故「木をつつく」のか?

 石見銀山の龍源寺間歩コースの中ほどに新切公園があります。冬の新切公園(下)は森閑としています。

 

         新 切 公 園

 

 初夏の森(銀山)を歩くと、ドッ、ドッ、ドッ、ドッ、ド、という木をつつく音が聞こえてくることがあります。

 新切公園の木々の中に、キツツキが空けた穴があります。

 

 キツツキがドラミング(木をつつく動作)で空けた穴

 

 この穴は、「コゲラ」という名のキツツキが、空けたのではないかと思われます。キツツキは、漢字で「啄木鳥」と書き、キツツキ科に分類される鳥類の総称で、キツツキという名前の鳥は存在しません。

 木の幹にしがみついて、クチバシで一心に木をつついているキツツキですが、このキツツキの行動には、どのような意味があるのでしょうか?

 

⦿演奏を楽しんでいる。

⦿巣作りに励んでいる。

⦿求愛行動をしている。

⦿縄張りの宣言をしている。

 

 いずれも違います。

 あのキツツキの「木つつき」行動は、木の中にいる虫を捕食するのが目的です。中にいるイモムシやアリなどの虫をドラミングの振動によっておびき寄せ、長い舌で虫を押さえて、引っ張り出して食べる捕食用の穴なのです。

 キツツキの舌は、くちばしより数倍も長くできています。舌の先は虫を押さえて、捕らえやすいようにブラシ状になっています。

 

 自然度が高い銀山です。お客さまに時間があるときは、新切公園の中の様子もご案内しています。 

                 文 責(T)

  

 

 

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