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宗丹慶寿のこと(2)

前回(火曜日)の長尾英明さんの投稿の続きです。

「宗丹慶寿」の「宗丹」は地名ではないかという問題提起でしたが、どうなるでしょうか。

 

私は香春の銅と宇佐神宮についてかねてから関心があったので、このたび現地を訪ねたのです。そこで、この宗丹に遭遇しました。

古代に銅を産出したのは香春岳のうち三ノ岳という山で、その麓にはこの鉱山に関係する神社や鏡を造ったと言われる建物がありました。また付近を走るJR(日田彦山線)には「採銅所」という駅まであります。

そして、嘗て銅を採掘した間歩も残っていました。そのうち神間歩という間歩の坑口の説明板に宗丹という場所が付近にあるということが書かれていました。その宗丹という場所にはいきませんでしたが、この宗丹という地名が確かに現地にあることを確認しました。

 

 

 

どうやら博多の銅商人である神屋寿禎は、近くの銅鉱山であった香春の宗丹鉱山の慶寿という唐人技術者を石見銀山に招いた。宗丹鉱山は大内氏の支配下で銀も採掘していて、日明貿易で寿禎は大内氏と強いつながりを持っていたので、そのような関係で慶寿を招聘できた。これが真相ではないかと思いました。

 

長尾さんありがとうございました。

灰吹き法を伝えたのは宗丹の慶寿だったのですね。(A)

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