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今年もお客様に助けられて何とか(2)

 「石見銀山には、今後どのようなお客様に来て欲しいと思いますか」。こんな問題を突き付けられたのは、民間のツーリズムアドバイザーからでもなく、行政の観光戦略課からでもありません。先日、市内の小学校6年生16名を銀山学習の一環として大久保間歩を案内しました。終わりの挨拶をして帰りかけた時に、一人の男の子が追いかけてきて、質問したのが上記の内容です。

「来てもらえるならどんなお客様でも大歓迎です」という答えでは、客のターゲットを絞ったらどうかという質問にはあまりにも安易にすぎ、この子の質問をはぐらかすことになります。このことは、実は筆者の胸の底にいつもよどんでいた問題でもあったのです。

要するに、『観光客には様々なニーズがあり、石見銀山はそのニーズにすべて応えることはできない。だったら、そのニーズのどの部分に応えることができるのかをはっきりさせることで、ニーズに合った観光客を選別したらどうか、“こんなお客様限定です           ”を宣言する』というのがこの6年生の言いたいことだったのかもしれません。その他の質問に「ガイドとして、お客様にどんなことを訴えたいですか」などがありました。

“昨日のように今日もする”ガイド歴10年の老ガイドに、慣れのおそろしさを気付かせてくれた小学校6年生でした。

 

老残の皺に食いつく蚊のあわれ (O)

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