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コウモリフェスティバル 

 台風19号が日本列島を直撃しようとしている10月12日午後、三瓶自然館サヒメルでコウモリの集会が開催されました。会場入口付近には、コウモリに関する本が展示即売されており、子供向けの本をふくめ何と50冊近くの本が並んでいることにビックリしました。ちなみに大田市の図書館にはコウモリの本は1冊しかありません。

 集会には母親に連れてこられた子供たちの姿も多く、コウモリって結構子供たちに人気なんですね。そういえば、市内の小中学生の大久保間歩見学では、コウモリがバタバタと飛び回ると、子供たちは驚いたり喜んだりガイドの話はほとんど聞いていない状態になります。

お話しによると、香港のアマガサ運動ほど知られていませんが、コウモリの研究者やコウモリファンからなる会員数が300名を超える「コウモリの会」という全国組織があり、絶滅が危惧されているコウモリが安心して住める自然環境を取り戻す運動をしているそうです。この会のメンバーにより毎年全国のどこかで“コウモリフェスティバル”を開催しているということでした。今年は三瓶が会場になり、中国地方5県の方から、それぞれの県のコウモリの事情を興味深く聞くことができました。

島根県からは「石見銀山で暮らすコウモリたちとそのおもしろい生態」という演題で、三瓶自然館の安藤学芸員による発表がありました。大久保間歩に棲んでいる5種類のコウモリの生息数は、三瓶自然館のスタッフによって大久保間歩公開以前から毎年調査されています。ここでは、それぞれの種の個体群の動態を環境温度の違いなどの要因をからめ時系列的に解析しておられました。現在実施されている12月〜2月を除く金、土、日、祭日の公開によってコウモリの生息環境がとくに乱されていることは無いという発表でした。また、大久保間歩には時に撮影装置が設置されていますが、なんとテングコウモリの交尾の瞬間をとらえた貴重な動画を見ることができました。ガイド例会の研修会には、是非安藤学芸員をお呼びして、その辺の「おもしろい生態」のお話しを詳しくお聞きしたらと思いました(O)。

| ガイドつれづれ日誌 | 01:41 | comments(1) | trackbacks(0) |
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コメント
同心獣兵衛「これからはインバウンド重視でいく」
黄金バット「そーだそーだ!最適地になろう!」
領民酉ノ介「いやいや近隣諸藩も大事です」
白銀バット「そーだそーだ!足元を固めねば」
領民「それより地元民の足元が悲惨です」
金属バット「そーだそーだ!石段をどうにかしろ」
同心「おまいら、県と文化庁に楯突くのか?」
菊蔵バット「そーだそーだ!役人の仕事を増やすのはいかん!」
領民「大久保間歩の蝙蝠のプライバシーが侵害されています」
豚耳バット「そーだそーだ!あれ以来二頭はショックで離縁です」
同心「学術調査じゃ。動画を売って儲けようとは・・」
バット一同「彼はたれか闇に飛び交う調子者・・」

両論併記という逃げの一手があります。
あっちで賛成、こっちでへらへら。確かに首尾一貫と頑固一徹は紙一重です。が、イソップの描くコウモリの末路を考えると、常に少数派でいることの矜持は支えではないかとも思います。
蚊を欲しがって夕闇に飛ぶから”かはほり”。転訛して、こうもり。ただ、コウモリのニッチを狙う生存戦略は見習う点もあるかと。あ、これも「両論併記」です・・

この数日の冷え込みか、弱々しく飛ぶ蚊が時折腕に停まります。こいつも少数派です。自分を見るようですが、

秋の蚊や相憐れんで打たずまま  亀鳴



| どっと・かめ | 2019/10/17 10:53 AM |
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