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森の花火

 初夏を代表するネムノキ(合歓の木)の花が、銀山川沿いに咲いています。 

 

        ネムノキ(合歓の木)

 

 ピンクと白い糸のような、ふさふさしたものは、実は花びらではなく雄しべです。雄しべの先の黄色い点のようなものは花粉です。銀山を一緒に歩く子どもたちに、この花を紹介するときは、筆者は「森の花火」と言っています。

 

 この樹木は、高さ10mくらいになり、日当たりのよい湿り気のある土地によく生育します。

 ふんわり優しげな、この木の全体像を覚えて、夜もう一度、この木を見て下さい。何だか感じが違って見えます。

 それは、羽のように広げていた羽状複葉の葉っぱが、夜になると松の葉のように針状に閉じてしまうからです。

 

 オジギソウの葉のように手で触れても閉じないですが、ネムノキの葉は、日照の変化によって就眠運動を繰り返します。昼間は太陽光線を受けるために葉を開き、夜は冷却されないように、また、水分が放出されないように閉じています。

 この重なり合う葉の様子から、家庭円満、夫婦円満を意味し、「合歓の木」の和名があるようです。

 

 むかし、アルプスの麓の山小屋に泊まり、夜空を見ながら、ネムノキに光を当てたことがあります。バックの星空と、花火のようなネムノキの花がつくり出す、大自然のコントラストに驚きます。      文 責(T)

 

 

(番 外)

 左の赤っぽいのがアカマツで、右の黒っぽいのがクロマツです。並べてみると季節の風物詩のようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

| ガイドつれづれ日誌 | 00:00 | comments(2) | trackbacks(0) |
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コメント
 森の花火といい、ネムの木といい、言い得て妙です。ネノキは葉っぱを閉じて眠るようになるから、ネムノキと呼ぶのかと思っていました。石見銀山の谷あいを進むと、花火が見えますね。
| iso800 | 2019/07/17 7:56 AM |
管理者の承認待ちコメントです。
| - | 2019/07/17 11:16 PM |
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