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ガイドレポート・その1

 銀山ガイドを一通り終えた帰り道、帰る方向が同じだとお客さまと雑談をして帰ります。

 今から二年前に来られた北海道の方が話されたことを思い出しました。『キタキツネは、地中に隠れた見えない獲物を捕らえる時、高い聴覚と地磁気を利用しています。』

 そんな内容だったと思います。

 

     ハイジャンプするキタキツネ

 

 先日、日本自然科学写真協会が主催するSSP展を見学しましたが、そのキタキツネがハイジャンプして、地中に隠れたネズミを捕らえる様子が展示されていました。

 成功の秘訣は地磁気をキャッチする第六感(この場合は北と南の方角が感知できる能力)にあるようです。ネズミを北〜北東方向(340度から40度)に捕らえ、隠れた場所が分かるとハイジャンプするようです。

 これは、キタキツネが磁気感覚を距離計として利用し、ネズミが起こす音源の定位置の正確性を補強していると考えられています。つまり、磁気コンパスとして利用しているようです。

 成功率も72,5%と高いことが分かっています。

 

  三瓶山の麓で、筆者が撮影したホンドキツネ

 

 銀山領内や日本本土のどこでも見かけるキツネですが、ジャンプしながら逃げるのは、その獲物を捕らえる習性からだと考えられています。

 他にも地磁気を感知できる動物がいることが知られています。渡り鳥、ミツバチ、身近な犬などはそう言われていますが、この地磁気を獲物を捕らえることに利用する動物はキツネだけと言われています。

 

 肉眼では分からないこともカメラは教えてくれます。

     急旋回するヤンマ科のトンボ

 

 トンボは、急旋回するときも、バランスを保つために、写真のように常に頭部を地盤と水平に保ちます。

 写真展の飛翔写真をジッと見ていると、期せずして眼が合ってしまいました。(^^)/

 

 帰り道は、お客さまの郷土の話題や興味を持たれていることを話しながら歩きます。

 これも銀山ガイドの愉しみの一つです。 文 責(T)

 

 

 

                          ・

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