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坑内の温度

 間歩(坑道)の中をご案内していると、お客さまから「年間を通して坑内温度は一定ですか?」という質問がよくあります。石見銀山は2ヶ所の間歩を一般公開していますが、いずれも常温ではなく、年間を通して大きく変化しています。

 地下には地中熱(地熱とは異なります)がありますが、それは地下の比較的浅い地盤中に存在し、低温の熱エネルギーのことを言っています。一般的には、下記の図のように約10m以深の地中の温度は、地中熱の影響を受けて、年間を通してほぼ一定になることが知られています。

 

 

       (環境省:地中熱利用にあたってのガイドライン)から転写

 

 一般公開されている龍源寺間歩と大久保間歩については、間歩の上部が数十メートルの地盤(山々)に覆われていますが、入り口や出口、坑内のエアー抜きなどで外気温の影響を直接受けています。それによって、銀山の坑内温度は四季によって変化がみられます。

 銀山の坑内の温度は年間を通して、凡そ5℃〜15℃で推移しています。真夏は12℃〜15℃くらいになり、真冬は5℃〜7℃くらいまで下がります。外気温に比べると夏は涼しく、冬は暖かく感じるのはこのためです。

 銀山の坑内に関しては、温度は春・夏・秋・冬の季節ごとでは、ほぼ常温になっていると言えます。

                 文 責(T)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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