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大森っ子発表会

11月17日、大森さくら保育園&大森小学校の「大森っ子発表会」が、大森町並み交流センターで開かれました。

保育園、小学校各学年の発表や音楽発表、子ども落語など多彩なプログラムでした。

会場には、保護者だけでなく大森町のみなさんもたくさん参加されて、子どもたちに大きな拍手を送っておられました。

筆者は、途中からしか見ることができませんでしたが、子ども落語が以前と比べて格段に向上していることに驚きました。

今年は、1969年に石見銀山遺跡愛護少年団が結成されてから50年目という節目の年ということで、5・6年と全校で「石見銀山愛護少年団活動〜大森を守ってきた人たち」が発表されました。

発表からは、子どもたちの、世界遺産の町を守り伝えていくという力強いメッセージが伝わってきて、胸に迫るものがありました。

心強くも思いました。

この発表の中で、いつも、大久保石見守墓所を清掃している子どもたちが、大久保長安は悪い人なんかじゃない、私たちを守ってくれているといっていたのも印象的でした。(A)

| ガイドつれづれ日誌 | 07:25 | comments(2) | trackbacks(0) |
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コメント
胸焼け吐き気で気が滅入る
仏(ほとけ)のお寺で鐘が鳴る(ゴーン)
お手々後ろで仮獄舎
かるろす勝手に帰りましょ
映画:『金と共に去りぬ』(Gone With the Goo〜n)より

今日の大安寺跡・大久保長安墓所は、一面に銀杏の落ち葉が散り敷き、森閑として何とも言えない佇まいでした。
保育園側の石段下からじっと見ておられた遠来のお客さんの真剣な眼差しに負けて、大田市当局による無意味な長期放置と、説明責任を果たそうとする誠意の一欠片もない規制線の内側を数メートル入って一緒に佇みました。
「こんな景観を、観光客は見る事ができないのはいかにも勿体ない」。
感想に同意するとともに、怒りとも情けなさとも分からないもやもや感で先を急ぎました。

銀山の事を話しながら来訪者と散策する時、往時の抗夫たち(鉱山労働者)の環境に話柄が及ぶ事があります。
流人(犯罪者)は使役していなかった事。賃金労働者で比較的高かった事。病気や怪我をした抗夫への支援や、抗夫の子供への養育米もあった事。鉱山社会が時代を先取りして”社会保障”に近い概念が採用されたのには、労働の質と厳しさを背景としたそれなりの必要もあったのではないか・・などなど。
一つ一つの事柄に付いては、歴史的事実として更なる検証や解明を要するとは思いますが、通俗的な「江戸時代観」に修正を迫られるのも事実です。

私が20年くらい前、今話題の大手自動車メーカーの権力者の存在を知ったのは、”馘首(くび)切りゴーン”という新聞見出しの「異名」が最初でした。
その会社がV字回復したために、日本企業の財務体質強化には、働く人の犠牲の上でなされる施策が手っ取り早いという”合意”が生まれ、とにかく人件費の抑制だという事になり、その流れの行き着く果てに、関西のある自治体での公務労働者バッシングが喝采を浴びるまでの異様な光景につながって行きます。
その後、人件費の抑制だけで財務諸表の見栄えを良くした、家電大手、半導体大手、各種製造大手などが辿った道は皆さんもよくご存知のはずです。

今、惨状を晒している経済権力の底の浅さと、近世に江戸から遠く離れた山陰の、しかも衰退しつつあった銀山の経営者たち。彼我の違いを考えながら歩くのも銀山散策の醍醐味ではあります。

銀杏散る紅葉のうへにまた一葉(ひとは) 亀鳴

| どっと・かめ | 2018/11/20 7:21 PM |
どっと・かめさん、

 上記の『金と共に去りぬ』の作詞は大傑作ですね。特捜部長賞をあげてもよいくらい。

 他人にかかわるコストは切り捨てて、己にかかわるコストは積み増す。強欲というのか、これが人間の性(さが)というのか。あるいは、絶対権力は絶対的に腐敗すると見るのか。
| iso800 | 2018/11/21 7:52 AM |
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