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代官所の給料

時代により、あるいは個々により違いがありますが、概ね代官様以下の代官所の給料を調べてみました。(少々乱暴な調べ方ですが代官所のイメージがつかめると思います)

給料は、切り米(本給)と扶持米(家来又は奉公人手当、1人扶持は5俵としました)からなります。

代官所には、代官様、代官手附、代官手代の他にそれぞれの下働きする者がいます。そして石見銀山にはその他に、銀山付役人、銀山付同心、銀山付中間で成り立っています。それぞれの給料から見ると

代官様:旗本、15070人扶持(150俵以上の代官もいます)。

代官手附:御家人、50俵未満(概ね302人扶持程度)

代官手代:お抱え(臨時役人)、205人扶持程度

銀山付役人:お抱え(父籍番代)、303人扶持

銀山付同心:お抱え(父籍番代)、152人扶持

銀山付中間:お抱え(父籍番代)、81人扶持

となります。

これを見ても、代官手附と銀山付役人の格は微妙ですね。ただし、手附や手代と銀山付役人は職種が違いますので普段対立することはほとんどなかったのでしょう、むしろ手附、手代の中には知識人、や文化人も多くお茶や俳句などの手ほどきを受けるなど文化の交流にも貢献したようです。

代官所敷地内の旧稲荷社跡の石灯篭1

代官所敷地内に過って稲荷神社があり歴代の代官及び代官所役人に大切にされていました。その跡地に石灯篭等が見られます、よく見ると献灯者の名が刻まれていました、代官手代又は代官手附の名と思われます。(銀)

代官所敷地内の旧稲荷社の石灯篭2

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