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縁ある出会い

 三日前の日曜日、三瓶山の自然観察会で名号コースから最高峰の男三瓶山(1126m)に登ってきました。

 この観察会は、三瓶自然館サヒメル主催の恒例の秋のイベントで、県内外から来られたお客さまをご案内しています。案内はサヒメルに登録されたボランティアスタッフ・インタープリター(自然解説ガイド)の面々です。

 筆者がご案内したのは、2班のグループの皆さんでした。

 

             2班の皆さん

 

 男三瓶山山頂で記念撮影しました。山愛好家の皆さんです。

 驚いたのは、この内の3名の方が石見銀山でガイドと一緒に歩かれたお客さまでした。銀山ガイドの会の健康ウォーク事業にも参加された方もおられ、次回の11月4日の仙ノ山コースにもご参加頂ける予定だそうです。

 今回は残念ながら山頂は曇り空で、石見銀山周辺の山々を一望することができませんでしたが、銀山ガイドとして、とても嬉しい出会いでした。

 

 

 登山道沿いで皆さんが印象に残った植物をいくつかご紹介します。

 ハイイヌガヤ(這犬榧・樹木)の果実です。たくさん生っていたので、もちろんお口の中に入れました。

 食べるとラム酒の味がします。

 

 キクバヤマボクチ(菊葉山火口)です。菊の葉に似た葉っぱが特徴ですが、マッチがない縄文・弥生時代には、葉を乾燥させて火起こし(着火)に使っていました。

 

 アキチョウジ(秋丁子)です。初めて命名した人には、花が丁子に見えたのでしょうか。(^^♪

 

驚くような得意技を持つ「キバナアキギリ(黄花秋桐)」です。蜜を吸いにハナ蜂が飛んでくると、花の中でテコの原理を利用した巧妙な受粉をさせます。

 

 サラシナショウマ(晒菜升麻)です。ショウマの名が付くものにはいくつかありますが、この名の由来は若菜を茹でて水に晒して食用にしたり、根茎を干して生薬(升麻)として使ったことによるようです。

 

 山頂の山小屋が見えます。幾人かの人が往来した山道も見えます。秋の七草のひとつ「ススキ」も白い穂が目立つようになりました。男三瓶山の山頂は、もう秋の終わりを告げているのです。

 

 山歩きを通しての出会いはいいものです。自然が取り持つ出会いは、なぜか、昔から知り合いだったような気持になります。また、ご縁があったらどこかの山で皆さんと出会いたいものです。         文 責(T)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| ガイドつれづれ日誌 | 00:00 | comments(2) | trackbacks(0) |
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コメント
山ラッキョウ、センブリの花も可愛かったですねー!

楽しい1日を有難うございました。

ご縁に感謝!

| 江川幸子 | 2018/10/10 6:55 PM |
江川さん、コメント有難うございました。
また石見銀山にもお越し下さい。
会える日を楽しみにしています。
| 石見銀山ガイド(T) | 2018/10/11 1:33 PM |
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