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豊栄神社のお話

龍源寺間歩への道中「豊栄神社」があります。(修復中)祀られているのは戦国武将「毛利元就」。

豊栄神社

元々山吹城にあった元就の木像を元就の孫「輝元」が戦火で失われるのを配慮し、「長安寺」を建立ここに移しました。慶長5年(1600)関ケ原戦いで徳川の直轄地となり毛利の手が届かなくなり、寺は荒れ天和2年(1682)智向住職は、木像をもって萩に赴き修復を願い出ましたが、毛利家は幕府への配慮からそれもかなわず、木像も取り上げられ、代わりに画像をもらい供養するようなりました。その後13番目の「井口代官」は、木像の代わりの画像であるという証が無いと寺の領地は認めないと言い、住職は毛利と協議の結果新たに別の木像を造りもらい受けることになり、井口代官はそれを了承、画像と引き換えに新木像が安置された由。

「毛利元就公菩提所木像安置・洞春山・長安寺」の碑

時代は移り慶応2年(18667月長州戦争でこの地を占領した長州軍先鋒隊(第3大隊2番中隊・172名)は、「長安寺」に「元就公」の木像が安置されているのを知り感激、本殿、拝殿、随神門、鳥居を建て、灯篭、狛犬、水桶等を献納。中隊はその後「鳥羽伏見」の戦に赴きます。

「第3大隊2番中隊」が刻まれた灯篭

維新を表す「維歳丁卯秋七月」が刻まれた灯篭

大政奉還の以前で戊辰戦争の前年を表しています

大森役所は「武田伊兵衛」が代官として任務に就きました。明治になり正式に朝廷より「神号」が与えられ明治3年遷宮式が行われたそうです。

時は移り昭和18年未曽有の大水害で神社も多大な被害を受けましたが、神社には氏子もなくまた、戦時中で男手もなく応急手当を余儀なくされたことが今回の平成の調査で確認されました。(銀)

拝殿(ブルーシートは発掘調査用)

 

| 銀山 むかし語りいま語り | 00:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
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