<< October 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

カテゴリー
最新の記事
最新のコメント
最新のトラックバック
月別の記事
リンク
サイト内検索
その他
美味しんぼ 109 (ビッグ コミックス)
美味しんぼ 109 (ビッグ コミックス) (JUGEMレビュー »)
雁屋 哲
著名なグルメ漫画に『日本全県味巡り 島根編』が登場しました。石見の食の幸も色々紹介されています

国銅〈上〉 (新潮文庫)
国銅〈上〉 (新潮文庫) (JUGEMレビュー »)
帚木 蓬生
天平の世、大仏造営の命を受けて奈良へと旅立つ青年の苦難の人生を軸に、当時の人々の生き様が素朴で力強く描かれた良書
SPONSORED LINKS
MOBILE
qrcode
<< 往時の道を歩く | main | 7月のまとめ >>
コウモリの母親はどうやって自分の子供を探す?

 ずいぶん前、当ブログでユビナガコウモリの繁殖について触れました。おそらく大久保間歩で冬眠していたユビナガコウモリは、今頃日本海沿岸の海蝕洞で子育てしていることでしょう。この辺りの海岸線は、溶岩でできているところが多いので、海食洞ができやすく、コウモリにとって安全な子育ての場となっています。さて、巨大コロニーを形成して集団繁殖を行っているコウモリたちは、どのようにして自分の子供を見つけ出して子育てしているのでしょう。場合によっては何千頭というぎゅうぎゅう詰め集団の騒音が渦巻くなかから母親​が自分の子供を見つけ、乳を飲ませたり餌を与えたりすることができるのはとても不思議なことです。この秘密は、母親には自分を求めて​鳴く​赤ちゃんの独自の超音波波長を聴き分ける繊細な聴覚にあるようです。もう一つは子供のもつ特有の臭いを嗅ぎ分ける能力にもあるようです。集団で生活する動物は、嗅覚により自分の赤ちゃんを識別するそうです。例えば、ウシは自分の子供以外の子牛がオッパイを飲みに来ると、後ろ脚で蹴飛ばして寄せ付けません。

 ヒトはどうでしょうか。ヒトの嗅覚は哺乳動物のなかでは、とりわけ劣っています。産院で赤ちゃんを取り違えるという問題が頻発するというテイタラクぶりです。でも、母親が自分の子供の臭いを一生覚えて忘れられないとすれば、これはこれでもっとひどい悲劇が起きるかもしれません(O)。 

| ガイドつれづれ日誌 | 02:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
| - | 02:32 | - | - |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://iwami-gg.jugem.jp/trackback/3104
トラックバック