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ガイドの難しさ(右脳と左脳の違い)

 私たちガイドは、有償ボランティアガイドとして銀山に来られた皆様をご案内していますが、ガイドと歩いて下さったお客さま全てに、感動と満足で帰って頂くことは至難の業です。特に、女性と男性が混成してご参加された場合にはそれを感じています。

 

 

 女性と男性では、脳の使い方が異なっていて、話題の受け止め方が違うからです。よく右脳は直感を、左脳は論理を司っていると言われています。

 女性は右脳と左脳の連携が上手く、話題が飛んだりしても、とりとめのない話題でも、延々と会話を続けることができるように、感性で受け止められることが多いです。

 

 男性は右脳と左脳の連携は、女性ほど頻繁では無いと言われています。そのため、男性はたくさんのことを同時に考えるのは苦手ですが、左脳だけを集中して使う論理的なことや考え方には理解度が高いのです。

 

 ガイドをしていてもそれが頻繁に表れるような気がします。男性のお客さまには、説明に、はっきりした内容と結論が必要だと感じています。

 なぜなら、歴史的な遺構や遺物、文化についてお話ししても、最終的に、どうして石見銀山が世界遺産になり得たかの理由を求められるのは、圧倒的に男性が多いからです。

 女性は、美しいもの、珍しいものを見物するだけでも感動され満足される(もちろん、場合にもよりますが・・)ようです。

 

 ここのズレを認識しないと、お客さまに心底、満足して頂けないような気がします。

 筆者は男性ですが、老体に鞭打って(まだ、まだ60代ですが・・)女性と男性の会話(質問)を聞き分けて、お客様が感動して喜んで頂けるようなコメントで、お伝えしていけたらいいなと思います。     文 責(T)

 

 

(番外編)

春から夏にかけて銀山で咲くランの仲間のネジバナです。

 

 虫眼鏡で見ると花びらはランの花形をしています。花は美しいカーブを描いた螺旋になっていて、何度見ても見飽きません。

 この花を見て、より感動されるのは女性の方です。感性を司る右脳との連携が強いからだと言われています。

 

 

| ガイドつれづれ日誌 | 00:00 | comments(1) | trackbacks(0) |
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コメント
私も文責(T)さんの意見にまったく賛成です。
「右脳=直観、左脳=論理」説や「右脳左脳の連携は女性優位」説は、
「血液型が判れば完璧な性格判断が出来る」理論や
「手相を見ればその人の将来が手に取るように見通せる」理論
と同様に非の打ちどころの無い科学的な事実だと思います。古代ユダヤの心理学者にして海馬の研究者でもあるサマエル・ヒツジー博士(注:2017年8月30日付小生投稿でも紹介)も、「男性は、ぼんやりとした内容や焦点のずれた結論を話すと女性ほどには感動はしないし戸惑い混乱するようだ。私はこれを<ウノウサオウ理論>と名付けたい」と言っておられます。
ただ、実は私はミジンコを飼育しているのですが、彼らを雌雄別に左脳切除グループと右脳切除グループに分け、数学の教科書と『銀山旧記』を読み聞かせたところ、4つのグループすべてについて興味の示し具合には有意な差は認められなかったので、今後の研究課題として悩んでいます。

そんな折、佐毘売山神社に鎮座する古老の亀様に以下の相談をしました。
かめ:「わたしは右脳左脳理論、男女別脳理論に基づいて感動的な案内を目指していましたが、最近どうも上手く行きません。男は理路を通して話しても最後に必ず、それで結論は?と聞きます。女は話があちこち跳んでも会話が続くし、ネジバナを見てもより感動してくれます」
古老亀:「お前は基本的に間違っておる。最後に質問が出るのは、途中の説明が諄々としていないからじゃ。女性は美しいもの珍しいものだけで感動し満足すると決めつけるのもどうかな。言葉を尽くし、共感を分け合い、知る事の醍醐味を共有する事に男だ女だの差などある訳ないではないか」

| どっと・かめ | 2018/07/11 11:48 AM |
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