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当時の銀堀を偲ぶ

 昔から、お祝いごとには欠かせない「尾頭付きの鯛」。尾頭付きならば、頭も尾も切り落とすことなく、もとの姿を保ったままなので、とても縁起の良いものとされてきました。

 鯛を使ったのは、昔から祝福の色とされた赤い色と、めでたいに通じる名前を持つことから、すべて縁起の良い取り合わせだったからと言われています。

 そして、ピンと張った頭や尾の見栄えは、祝宴を華やかに彩ります。

 

 坑道の中で働く銀堀(かなほり)は、過酷な労働から、30歳になると長寿のお祝いをしたと言われています。

 労働賃金が高く羽振もいい銀堀のお祝いには、活きの良い「尾頭付きの鯛」は欠かせなかったかも知れません。

 

 石見銀山絵巻(石見銀山展資料より転写)に、江戸時代の坑内労働の様子が描かれています。

 

         坑内労働の跡

 

 公開されている坑道には、鉄子と山槌を使って、人力で掘った跡が当時のまま残されています。

 

 当時の坑内は薄暗く、石粉や湿気、灯りとりの煤が充満していました。

 

 戦国から江戸時代、この過酷な労働に従事し、銀を生産した人達が居たから、その石見銀によって、中国、ヨーロッパの経済を支えてきました。ヨーロッパ国王に残された石見銀を使った製品や文献などから、世界文化にも大きく影響を与えたことが知られています。

 だから、私たちは、日本人として、石見銀山が世界遺産に登録されたことは世界に誇れることなのです。いつもこのメッセージをガイドの中でお伝えしています。 

                   文 責(T)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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銀山御料挙領一致標語競争大会
(於:領内某忠魂碑前広場)

銀堀が世界を支えた経済史  出征経済学徒

欧州の文化も変えた石見銀  文化報国

銀山を世界に誇れ咲き誇れ  セカチュウ(世界中心)

*撰者逆選
念力で蚊帳の外からリード役 ポチのリード(首紐)

| どっと・かめ | 2018/06/14 8:10 AM |
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