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2017年 島根県内観光施設の観光客数発表

 島根県は2017年県内26ケ所の観光客数をこのほどまとめ発表しました。それによると県全体では前年比3.8%減で617万8616人でした。

 

好評だったのは出雲市の古代出雲歴史博物館で26万5250人、前年比7.6%増、要因として石見銀山10周年に係る特別展による集客力としています。国宝松江城は46万2950人で11.3%減でした。今年15年連続で日本一となった足立美術館は64万3163人、1.2%増でした。

 

 県西部、石見銀山の龍源寺間歩は10万5723人(大田市観光振興課調査)で前年比4.1%増で10周年による多彩な催し効果による増。三瓶自然館は11万5279人で同3.6%減、仁摩サンドミュージアムは4万2490人、同6,9%減でした。

宝の宝庫 昆布山谷地区

 

こうしてみると各地域において、催しやイベントが県・市レベルで積極的に行われている観光地に多くの観光客が訪れている傾向にあります。

 

 さて、大田市の観光客誘致で言えば今年は厳しい状況が予想されます。ですが待ちの姿勢ではいけません。個人のお客様は増加しているがツアーの観光客が大幅に減ってきている。今年は外国船も入港するとの動きもあります。楫野新市長は観光振興の観点から大田のシンボルである石見銀山の活用、大田市を代表とする貴重な観光資源である国立公園三瓶山の活用を積極的に取り組むと表明しています。つまり大田市観光振興課、大田市観光協会など関係団体の連携がカギを握っていると言えましょう。

三瓶山

人気の龍源寺間歩

 

当会はガイド活動を通じて観光客満足度向上に努力し、行政と連携し高齢者対策など石見銀山の抱える問題解決ににも努めなければなりません。一方で大田市は10年経過した石見銀山の景観改善にも一層力を入れ石見銀山遺跡の魅力発見に努める。さらに新たな観光コースの設定にも努力してほしい。三瓶山について、2020年に全国植樹祭の開催決定、そして三瓶にワイナリーの開業も予定されています。このような明るい材料を生かす取り組みを官民一体で取り組んでほしい。

 大田市には「海の幸あり、山の幸あり、豊かな自然あり」とよく耳にします。これら豊かな地域資源を生かすべく動きのある活動にして多くの観光客でにぎわう大田市を取り戻してほしいものだ。(S)

 

| ガイドつれづれ日誌 | 02:26 | comments(1) | trackbacks(0) |
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| - | 02:26 | - | - |
コメント
 以前から何度も主張していることなので、再度言うのもおこがましいのですが、石見銀山で何よりも不足していることは、「見せる努力」です。

 標識や現地案内板が不十分であるばかりでなく、現状では見学できる場所が極めて限定的なことです。坑道遺跡について言えば、龍源寺間歩と大久保間歩のみが公開されています。石見銀山では1,000箇所以上の間歩が存在していることがわかっています。しかし、現状の標準的な観光ルートではこの間歩の多さや分布状況が実感できません。

 まして、間歩群と鉱山遺跡の中心地の一つであった昆布山谷や栃畑谷は草ボウボウ、竹乱立で近づくこともままなりません。つまり、石見銀山遺跡の凄さが実感できないのです。このあたりをもっと整備して遺跡の実態が正しく伝わるようにしたいものです。これが私のいう「見せる努力」です。
| iso800 | 2018/02/16 1:54 PM |
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