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世界遺産の魅力を伝える

11月9日、大森町のオペラハウス大森座で世界遺産サミットの第3分科会が開かれました。

テーマは、「世界遺産の魅力を伝える」で、「富岡製糸場」、「法隆寺」、「石見銀山」、「長崎」の4地域の関係者のパネルディスカッションが行われました。

 

 

1時間半の話し合いでしたが、たくさん学ぶことができました。

「ガイドには知的好奇心が大切。ガイドとはお客様と知識を共有することだ」(「法隆寺」)

「世界遺産の成否を観光客の数だけで判断する傾向は問題だ」(「富岡製糸場」)

「長崎の宝事業ー長崎の宝を再発見・見つめようーで、小学生から大学生までがガイドに参加している」(「長崎」)

奇しくも「法隆寺」以外は、産業遺産の世界遺産地域ということで、筆者は「産業遺産は、一見しただけでは分かりにくいと言われているので、ガイドと歩いてもらうことが必要。世界遺産に登録されたということは、それを伝える責務があるということであり、そのためにもっと行政は力を入れてほしい」と発言しました。

短時間でしたが、これからの活動にたくさんのヒントがもらえて、有意義な会議でした。(A)

| ガイドつれづれ日誌 | 07:51 | comments(1) | trackbacks(0) |
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| - | 07:51 | - | - |
コメント
 私はこのパネルディスカッションを聴くことができませんでした。マスコミの報道によれば有意義な催しだったようですね。

 富岡の代表が言われたように、今日世界遺産の価値を観光客の数だけで「計る」傾向があって、それは問題です。
 石見銀山は世界遺産登録時には80万人を超える観光客が来たのに、今では30万人台に減少した・・・とは、しばしば見られる報道です。こういった報道にはなんとなくその裏に存在する次のような主張を感じます。石見銀山の価値はその程度だったのではないか。このような観光客の減少という課題に対して現地はどうして適切な対策がとれないのか。

 私は世界遺産と観光とは矛盾するものとは考えていません。世界遺産の普遍的価値を理解させ普及するには現地に来ていただく必要があって、それが観光だということになります。
 また世界遺産登録という機会は、観光業者にとっては観光商品という価値を生み、それが収益と地域の産業振興につながります。そしてまた、世界遺産の存在そのものが地元の誇りにつながります。

 だけど、観光客数だけで、その価値をはかろうとするのは明らかに間違いです。
| iso800 | 2017/11/11 9:02 AM |
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