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銀山街道「赤名宿から室集落」まで歩きました。

  11月3日、天気に恵まれ銀山街道尾道ルートの区間である島根県飯南町赤名から三次市布野町室までの約8km区間を20159月に歩いていらい久しぶりに銀の道の仲間7人で歩いてきました。赤名の町では大森銀山道道標、(左ハ石州さけ谷、大田、大もり五百らかん、右はとん原、まつ江、大やしろ一ばた)とあります。鍵町でもある広い町並を歩き本陣跡及び100年レールのある駅舎で小休憩、国道54号線沿いを歩いて瀬戸の一里塚跡に通じる当時の街道を歩きます。しばらく歩くと石ケ坪矢置石の看板があります。玉依姫という美しい姫様が備後の国境にそびえる女亀山(女神山)に住んでいて、ある日東の山の後方からとてもきれいな丹塗りの矢がとんできました。此の矢は大山昨(おおやまくい)という神様が一筋の矢に姿を変えたもので、この御霊が玉依姫に通じて姫は御子を産んだというお話があります。

古道を歩き、さらに集落の裏を歩き街道へとすすみます。そして国道54号線を横切って、北野古道入口を目指すも手前の集会所で昼食。ここまでスタートしてから9400歩。昼食後、北野古道より赤名峠を目指します。

 日本百名峠である赤名峠の案内板についたのは午後1220分。そして国境の碑の場所です。「従是芸州領」「三次郡横谷村」「従是出雲国廣瀬領」から「従是備後国芸州領」 と刻まれています。ここでは毎年、飯南町と布野町での国盗りの綱引きは有名ですね。勝利したほうに国境が移動します。

布野町に入った場所に新しく中村憲吉が赤名峠から女亀山を詠んだ歌「国境にいざよふ雲や国原に雪も時雨もこの御山より」の歌碑が建てられています。この辺から山林開発が行われていました。少し気になります。

赤名峠の入口

国境

中村憲吉の歌碑

 

さらに道なりに街道を歩くと出雲街道の看板を目印に行くと「万右衛門の碑」「室熊塚・一里塚跡」に到着、しばし解説版を読みました。これらの解説版は室集落の人達によって整備されたものです。集落の人達の銀山街道を護る気持ちが伝わってきました。この辺りから周辺の山は大掛かりに伐採が進んでいました。この姿を横目に街道を進み更に林道が大がかりに開発されていました。銀山街道大丈夫かとも心配するほどの姿です。

今回の目的地、広島県三次市布野町室集落(室本陣跡)についたのは予定より早い午後133分でした。(14710歩)

今回の歩く旅は、銀の道歩く仲間のグループで和気あいあいと歩けて良かったです。初めての参加の方との交流もできました。銀山街道を歩くことで多くの仲間と知り合える喜びがいいですね。次回は5月頃、島根県美郷町九日市〜赤名を予定しています。

石見銀山ガイドの会でも銀山街道や色々なコースを半ちゃんコースで歩く。仲間なりお客様に呼び掛けて気楽に歩ける企画もしても良いかなと感じました。(S 

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