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テレビの功罪

10月21日、と言えば団塊世代の人にとっては、思い出に残っている日かもしれません。

今となっては懐かしい響きの「国際反戦デー」です。

その21日、福岡のお客様2名をワンコインガイドでご案内しました。

一人の方が、テレビで、「本当に行って良かった日本の世界遺産ランキング」を見たと言われました。「石見銀山」が19中18位と知って、行くときはガイドを頼まなくてはと思ったと言われていました。

先日の「プレバト」も見たとおっしゃって、そのことも話題になりました。

メディアの中でもやはりテレビの影響は大きいと思いました。

 

      雨上がり(銀山公園)

 

今年は、世界遺産登録10周年ということもあってか、「石見銀山」がテレビで取り上げられることがいつになく多いです。

これまでにも、地元の銀山テレビを始め、NHK,テレビ朝日(関西)、広島ホームテレビ、日本海テレビ等で取り上げられています。

19日からは、テレビ朝日(東京)の取材があり、健康ウォークやワンコインガイドなども撮影されました。

11月下旬にはNHKでの全国放送も予定に入っています。

テレビで取り上げられるときには、プラスマイナス両面を頭に入れておかなければなりません。

世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」の魅力が、テレビ広く発信され、伝わることを期待したいです。(A)

| ガイドつれづれ日誌 | 07:44 | comments(5) | trackbacks(0) |
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| - | 07:44 | - | - |
コメント
「もうすぐ○○国が沖縄を取りに来る。○○は恐い国だ」
私が何年か前に少し同行した、某地方TV局のディレクター(?)氏が撮影の合い間にタレントさん(多分高校生くらいの年恰好)と交わしていた雑談です。

「テレビの功罪」とありますが、先般のバラエティ番組”事件”などから感じるのはテレビの「罪功」の部分です。
テレビ文化という作成現場の人たちが全て良識や公共意識(某公共放送の事ではありません。民放電波も公共財です)を持っている訳ではない事は最近特に明瞭になって来ています。

貴ブログでもTV取材を受けた事、放映された事を誇らしく伝える記事が散見されます。
いい事だとは思いますが、例えば取材側の意図・枠組みなどのヒアリングや放映後の明白な誤謬への異議などは徹底されているのか気になっています。
「表現の自由」と言う憲法21条でも保障されている権利があります。(この権利自体は、「俺らは何を言ってもいいのだ」権利とは歴史的由来も淵源も全く異なっていますが、現状のテレビ業界(特に昼間のワイドショーなど)では「差別の自由、揶揄・冷笑の自由、強者への媚びへつらいへの自由」も「表現の自由」として理解している気配があります)

よって、不用意な番組編集権への介入と思われる言動は慎むにしても、取材・被取材関係としての一線は必要だと考えています。これは、地元新聞や各種メディアとの関係においても同様です。

私は、9月26日付投稿で町並みの「公共空間」性について触れました。
新聞・雑誌などの言論空間もテレビなどの娯楽空間(テレビ媒体内に「言論」があると言うのは幻想だと思っています)もある種の「公共空間」です。

最近、「公共性」という考え方に示唆を受けた以下の文章を紹介します。
《僕が「公共的」と認知できた活動は、どれも利用者たちが(中略)に対して静かな敬意を表してくれるものだったということです。ひとりひとりのその場に対する真率な敬意が公共空間の公共性をかたちづくる》
《講演(中略)の中で「公共性とは何か」ということに触れました。僕の定義は「多様性に対する寛容と豊かな可塑性」です》:(両者とも内田樹)

「石見銀山遺跡とその文化的景観」はかけがえの無い「公共空間」です。
「商品」ではありません。

石見銀山をめぐる多様な意見、言論が交わされる「場」は「公共空間」です。
宣伝や身内向け自慢話しサロンではありません。
| どっと・かめ | 2017/10/22 10:21 AM |
私は団塊世代ではありませんが(「新宿騒乱」時は中学生でした)、「国際反戦デー」の名残りの記憶はあります。
この時期になると学内に、平素は仲の悪い、社青同、民青、あげくに新左翼各派の諸君が活動を始め、立て看が林立していました。

運動の形態の違いや影響力に違いがあるとは云え、ユネスコだって立派な「反戦組織」です。そしてユネスコは「世界遺産登録」という活動で(それが全てではありませんが)、その理念を敷衍しようとしています。

今この国では、あからさまに「反戦」などと言うワードを口にしたり文章に書いたりすると、おそらく「変な人間」「偏った思想の持ち主」と、それこそ色眼鏡で見られかねない状況にあります。多分。
石見銀山遺跡をきちんと後世に伝える事が、何故に「恒久平和」の希求に繋がるのか。いかなる表現であれば、誰に対してでも解り易く丁寧に伝えられるのか。
理念の復誦にとどまらない真剣な議論が必要です。

今日は衆議院議員選挙の投票日です。この間、世上では、「リベラル」だ「保守」だ、あるいは右翼だ左翼だとのラベル貼りが喧しかった訳ですが、何か論点が狂っていた気もします。
「リベラル」が歴史的に最も大事にして来た理念は「自由」であり「多様性への寛容」であり、「保守」の理念は「先人の叡智の尊重」であり「急進ではなく漸進」です。
日の丸を振って隣国の脅威を煽り、違う意見の人間を「反日」「非国民」扱いしていれば「保守」なのかと云う疑念が常にあります。
マスメディアで政権与党の圧勝が伝えられると、勝ち馬票が増えさらに得票が増えるのだそうです。
選挙の度に、保革の別や政策への賛否ではなく、とにかく圧勝しそうな候補への反対陣営に投票してきた私としては、上のような現象は最早「政治学」マターではなく社会学ないし民俗学で解明すべき範疇かとも感じられます。

いずれにしても選挙後、世の中の雰囲気は変わり(良くも悪くも)、国民の気分の両極化(分断化と言い換えてもいい)は進むかも知れません。
五百年前、灰吹法導入時に石見銀山は隣国の人々にお世話になった。それは歴史的事実として認めなければならない。
そう説明すると、その場でのクレームは無いものの露骨に不快な表情に変わる人を見る機会もありました。石見銀山を紹介・説明する人間は、「こういう時代に生きている」事も肝に銘じる時期かも知れません。

1943年10月21日、23年後に「国際反戦デー」となるその日に明治神宮外苑では「第1回出陣学徒壮行会」が、東條英機のあのかん高い絶叫訓示で挙行されています。
| どっと・かめ | 2017/10/22 2:26 PM |
21日の13時からのワンコインガイドに
参加させていただきました。

世界遺産とあり、楽しみにしておりました。
息子と二人でどのようにまわるか考えていたときに、このワンコインガイドを見つけて参加しました。

歴史にはうといのですが、わかりやすく、
理解ができました。

ありがとうございました。
| きほママ | 2017/10/23 9:19 PM |
きほママ様

コメントありがとうございました。
21日、テレビ朝日が取材させていただいていましたが、早ければ11月1日(水)夕方の「スーパーJチャンネル」で放映される予定です。17時30分ごろではないかということです。
息子さんが、テレビ取材は初めてと言っておられましたので、映ればいいなと思いますが、あまり期待はしないでください。私は、以前4時間撮影されてまったく映らなかったこともあります。
今度は、大久保間歩ツアーにご参加いただくと嬉しいです。(A)
| (A) | 2017/10/24 8:48 AM |
昨日、Jチャンネルで放送されるのを楽しみにしておりました。

息子も自分が写っているのをみると、
興奮して、ここ楽しかったよね。や
天井が低くなってるので注意してくださいの
コメントにも、僕は、背が低かったから、
ぶつからなかったね。と思いだかしながら、
主人に話しておりました。

今度は家族で参加して、限定ツアーに参加したいと思います。
本当にありがとうございます^_^
| きほママ | 2017/11/02 8:34 AM |
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