有朋自遠方来 不亦楽
2017.11.05 Sunday
10月24日~25日、筆者の現役時代の同僚37人が大田市に来ました。
24日は三瓶荘で宿泊し、大屋神楽社中の神楽を見ました。
25日は、「石見銀山」で、3グループに分かれて間歩、町並みをガイドと一緒に散策しました。
その時詠んだ短歌が送られてきました。
伝承の思いは深し面取れば
石見神楽の若き舞い人
退職の友らと歩む石見路の
龍源寺間歩紅葉色づく
銀山の坑道石塵煤満ちて
短命なりし坑夫を想う
排水の労苦しのばせ銀山の
坑道今も水滴したたる
世界遺産なりても暮らし守らんと
町並み保存に尽力続く
11月4日は、筆者が現役の時担任した生徒(現在32歳)が、2人と彼らの友人の3人で来ました。
大久保間歩ツアーに参加し、その後、町並みを散策し、楽しいひと時を過ごしました。
今度は、母と一緒に来ますと言って帰りました。実現すると嬉しいです。(A)