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代官様と代官手代

  代官様の給料は150俵、元々の旗本としての給料がそれ以下の場合は不足分が上乗せ(100俵の場合はプラス50

俵)されますが、150俵以上の場合は元々の給料(元々が、200俵取りの場合はそのまま200俵)となります。代官になると、江戸の自宅は江戸の出張所の役目を担います。それなりの構えにせねばならなかったそうです。

些細な事件は別として、大きな事件の裁判権は無く、江戸表に報告し裁定を待ちます。これには大きな経費が生じるため、従ってなるべく大事になる前に事を丸く収めたいのです。こういった経費を負担するのは、当該の村ですから、本当に丸く収めたいのは、各村々の方なのですね。日本人が物事を「なあなあ、で済ます」のはこの辺にあったのかもしれませんね。一方代官様の部下「代官手代」は、その任務中は武士の身分ですが、職を離れると元の「百姓」(百姓=農民ではありません)となる不安定な職務です。代官所への色々な陳情にはどうも袖の下があったようでそのような副収入も表に出ない収入であったと思われます。ただし、当時何かしていただいたお礼的な意味もあり、今ほど賄賂性はなかったようです。但しそれが度を越すと代官様は罷免されます(あれは秘書がやりましたでは済まないのです)。代官様と代官手代には相性もあり、特定の代官様について回るものもいれば、引っ張りだこの代官手代もあったとか。(銀)

 

 代官所の門長屋現地にそのまま残っているのは貴重ですね

 

代官手代官舎のあった場所、ここには三棟あったそうです。

 

 

| ガイドつれづれ日誌 | 01:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
自嘲

17日のOさん、どっと・かめさんのコメントに触発されてひとこと。

「おもてなし」ということをよく口にします。

昨日、17時ごろ、雨の中、もう間歩には入れませんかと埼玉から来たという人が来られました。

せっかくですから、町並みを少しご案内させてくださいといってご一緒しました。

 

お いでいただいてありがとうございます。

も う一回おいでいただくのは大変ですよね。

て みじかにご案内します。

な ぜ世界遺産なのか

し っておかえりいただきたいです。

 

        早苗田の夕日

 

先日の夕方、年配の5人グループを龍源寺間歩にご案内しました。

時間はないがどうしても見たい、と強く希望された方は、100mも歩けばしばらく休憩が必要な方でした。

出発前にそういう事情を確かめもせず、途中まで、歩かれるのが少し遅いなくらいの認識しか持てなかったことが悔やまれました。

何が「おもてなしだ」、「おもてなし」なんか「おもってなし」と自分を責めても遅いのです。

 

       ため池の夕焼け

 

「おいでください」の一点張りでなく、正直に、「『交通弱者』と言われる方には、あまり親切にできていないところです」というようなアピールも必要なのかなと思います。(A)

 

 

| ガイドつれづれ日誌 | 06:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
世界遺産「石見銀山」 ガイドコースについて

当会が石見銀山に訪れるお客様にご案内できるガイドコースとして

毎日ご案内のコースとして

 ヾ嵎皀錺鵐灰ぅ鵐イド 

 町並みワンコインガイド

催行日が指定されている。

 ‖腟彿欖嵎皀張◆(但し予約は世界遺産センター)

予約による催行

  ヽ稿札魁璽后ΑΣ浩津・沖泊コース、鞆ケ浦コース等

 温泉津町並みコース

 仙ノ山コース

 せ蛙畩訐廛魁璽

 シ鮃ウオーク

 

上記のコースがありますが、間歩及び町並みワンコインガイドが当会主力のガイド案内です。そして催行日が指定されているのが世界遺産センターにて予約、当会ガイドが案内している大久保間歩ツアーがあります。

 

今後、石見銀山の魅力を追求するならば、新たなガイドコースの設定が必要だ。その一つとして、〆布山谷コース、∪郷綯選鉱場跡コース  でどうだろうか。


新コースとして

 

もう一つの提案として、町並みに多くのお客様を呼び込む方策として、4月より宗岡家が一般公開された。この建物を利用して、町並みの全体がわかる、間歩へ行けない方のために、ここでビジュアルシアターで間歩迄のコースを紹介してはどうだろうか。つまり高齢者等歩くことが難しい方への配慮として考えました。

 

筆者は、ガイドになったころからずっと考えていたのは、「仙ノ山は光っていた」ということであるから夜には光り輝くような仕掛けができないだろうか。そして山頂から日本海を一望できるよう木々の伐採ができないだろうか。無理を努力して実現させるのが行政の仕事ではないだろうか。

日本海から神屋寿禎は光り輝く仙ノ山をみて・・・・

石銀にこのように多くの人が訪れるには・・・

 

今、石見銀山は大きな転機を迎えている。

当会も真剣に考えよう。ガイドだけでなく、景観保全への積極的な参画。つまり間歩までの市道、遊歩道含めての年間通じての草刈りも考えよう。新コース設定の研究もしてみようではありませんか。

 

大田市銀山課、観光振興課、観光協会、そして大森町の関係団体等の皆さんと一緒に考える機会をもってみてはいかがでしょうか。(S)

 

| ガイドつれづれ日誌 | 01:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
おもてなし以前

 数年ぶりで東京へ行き、山手線に乗る機会がありました。車中、目の前に車椅子に乗った中年の女性がおられました。その女性が降車する駅に着いた時、目の前で起きたことが筆者にとってサプライズでした。一般客が降りるや否や、その女性を待ち構えていた駅員さんが電車とホームの間に板状の車椅子用の通路を渡し、その女性は無事ホームに。その間なんと数秒の出来事でした。あらかじめ、その女性と駅員さんとの間に、何号車のどこの乗降車口に乗車しているという連絡を取り合っていたとしても、この手際のよさに驚きました。

 ハンディキャップを負ったお客さんに対して、好意や親切心に依存したボランティア精神ではなく、システムとして機能している現場をみて、「日本もまんざら捨てたものではないな」と感じ入った次第です。

 帰りに大田市駅に着いた時、この駅では車椅子の人は、跨線橋を越えて反対側のプラットホームに渡ることはできないという現実を目の前にして、彼此の違いに愕然としました。言葉だけの“おもてなし”以前にやるべきことは沢山あるように思いました(O)。

| ガイドつれづれ日誌 | 02:55 | comments(1) | trackbacks(0) |
 回 想

【笑顔はこころのビタミンアイ(愛)】

 筆者が社会人になったとき、同期入職の同僚が口癖のように言っていた言葉です。40数年前のことです。

 当時は少しキザな印象を受けていましたが、年齢を重ねると、彼の言っていたこのことが、不思議に思い出されてきます。

 お互いに60代の半ばを迎え、振り返れば彼とは良き同僚であり、ある時はライバルでもあったような気がします。定年退職後の人生は違っていますが、彼が言っていた言葉は、どこでも通じる様な気がしています。

 いつも笑顔の実践は難しいですが、銀山ガイドとなって、より大切なことのような気がします。

 

 龍源寺間歩の出口で(ガイドはどなたでしょうか?)

 

銀山・山吹城跡が残る要害山の上をコントレールが走る。

 

 銀山・遊歩道沿いのミヤマヨメナの群落(5.10撮影) 

 この花はミヤコワスレの原種と言われています。園芸のミヤコワスレはミヤマヨメナの突然変異、またはキク科の植物と掛け合わせて出来たと言われています。お客さまがいつも感動される群落です。

 

     銀山・ユキノシタの花(5.14撮影)

 

 2〜3日前から咲き始めたユキノシタは遊歩道沿いに群生しています。花の宝石とご紹介しています。

 下に伸びる白い花びらは、必ず長さが違う不思議な花です。その白い花を雪に見立てて、丸い葉は雪の下にあるので、この名が付いたという説があります。

 好きなガイドをして、こころを和ませてくれる山野草をお客さまにご紹介するとき、笑顔は自然に起こります。

 確かに笑顔はビタミンアイです。    文 責(T)

 

 

 

 

 

 

 

 

| ガイドつれづれ日誌 | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
藷殿忌さつまいもドーナツプレゼント

5月26日は、藷代官井戸平左衛門の命日です。

大森町の井戸神社では、春の例大祭が行われます。

今年の藷殿忌の5月26日、石見銀山ガイドの会は、ガイドをご利用いただいたみなさんに、さつまいもドーナツを、先着80名様にプレゼントします。

定時ワンコインガイドは、10時30分代官所前広場発の町並みコース、10時30分、13時銀山公園発の龍源寺間歩コースがあります。

特に、大田市のみなさんに、26日は、大森町においでいただいて、井戸神社にお参りいただき、ワンコインガイドに参加して一日ゆっくりお過ごしいただければ嬉しいです。(A)

| ガイドつれづれ日誌 | 06:40 | comments(1) | trackbacks(0) |
事務所勤務の一コマ

 会員約60名という大所帯をもつ当会は、総会で12名の役員が選出され安立会長のもと運営に奮闘しています。役員は、割り当てられた業務分掌に基づき事務処理しています。

とりわけ事務所当番という仕事があります。ガイド配置、電話応対、依頼されてくる事務作業などの処理等てきぱきと処理が求められます。筆者、事務経験が長かったですが一番の苦労は、やはり人間関係でしょう。一番神経を使いますね。次に電話当番、またまた接遇という神経を使う部門です。そして事務処理、間違いはできませんね。ガイド依頼事務となりますので大変な苦労があります。

 

仕事は朝、出勤して掃除からはじまります。役員さん人それぞれです。でも大切なことです。このあと配置されたガイドが出勤してきます。ガイド30分前には確認作業があります。姿がなかったら電話をいれることになりますが、概ね多くの会員は早く事務所に出勤されます。ありがたいです。

 

配置の多い日は事務所内はにぎやかです。いろいろな話題が飛び交います。もたもたしていると会員から苦言もあります。事務所当番は苦言処理もしなくてはならず大変で、ストレスもたまります。

 

会員さんから事務所当番者にガイドできないかといわれることがあります。筆者は基本的に事務所仕事を優先で考えていますので今日はガイドはできないということがあります。一人がガイドにでると実は大変なんです。このことをも理解してほしい。

 

 新年度が始まったばかりです。新役員さんは大変です。仕事をまず覚えなければいけませんよね。会員の皆さんも協力してください。役員は事務処理のプロではありません。会員の皆さんの手助けあって事務処理が可能です。このことを知ってほしいなと思います。(S)

| ガイドつれづれ日誌 | 01:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
お代官様

 石見銀山は代官様支配の江戸幕府の直轄地ですが、一般に代官様のイメージは「“○○屋、おぬしも悪よのー”、“いえいえ、お代官様ほどでは・・・・”」のごとく悪代官のイメージですが、その実態は幕府と農民の板挟みの下級管理職で何か不祥事があれば罷免される、給料の割には激務で権限の低い大変な職務のようです。支配地で騒動でも起きるとその責任は免れませんから概ね農民寄りの政治をしていたようです。その最たるものがこの地方では「井戸平左衛門」代官であり、井戸神社を始め頌徳碑も大田市内だけでも百基ばかり存在します。その他、領内には、特定の代官様を称える話が多く残っています。

大森町にある井戸神社

大屋町菰口の天野助次郎代官と井戸平左衛門代官の碑

 

 部下には「手代」(能力のある百姓や町人から途用されるいわば定期社員のような存在)と「手付」(お目見え以下の下級幕臣・御家人で江戸後期より採用)が現地と江戸とで10名から20名程度その他下働きを含めても総勢数十名という小さな役所ですから、御用商人抜きでは運営は不可能です。因みに同程度の5万石の大名ならばその配下は、総勢千人となりますから代官所のニ十数倍の職員となります。そのため、御用商人なしで代官所の運営は不可能であり、この御用商人の存在がゆがめられ、現代の悪徳商人と悪代官のイメージを作り上げたのでしょが、その最たるものがTVや映画の「水戸黄門」でしょうね。因みに「黄門」は「中納言」のことであり「水戸光圀」だけが「黄門様」ではなく、又「前の副将軍」と云うように江戸幕府の役職に「副将軍」は存在しません。そして水戸光圀は諸国を旅したことはないようです。「水戸黄門漫遊記」娯楽としては痛快かもしれませんが、それを歴史の一部として見るのはお勧めできないですね。(銀)

| ガイドつれづれ日誌 | 03:16 | comments(1) | trackbacks(0) |
御取納丁銀2

「世界で1枚しかないお金です」と言ってお客様にお見せすることもあります。

「本物ですか?」

「にせものです。でも、これは、私が自分で作ったのなので世界で1枚です」

 

 

石見銀山世界遺産センターの「丁銀づくり体験」で作らせてもらいました。

 

 

いろんなタイプの丁銀づくりが体験できます。

 

 

「結婚しよう」と書いてプレゼントして、プロポーズされた方もあるそうで、これは「成功した」そうです。

「体験型」の観光ということが言われていますが、この丁銀づくりも、おすすめしたいものの一つです。

お問い合わせは石見銀山世界遺産センター

筍娃牽毅粥檻牽后檻娃隠牽魁 ,泙如(A)

 

| ガイドつれづれ日誌 | 06:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
銀山街道歩こう!

今日は、話題2つ提供いたします。

一つは、5月26日、美郷町石見銀山街道振興協議会主催による、銀山街道「やなしお道」・「森原古道」国史跡指定記念ウオークイベントが開催されます。

この道は、石見銀山の大森から尾道まで銀を運んだ道として美郷町内約28km通っています。その中でもこのやなしお道・森原古道は江戸時代から銀山にまつわる史跡、言い伝えが数多く残っていることで平成30年2月国の史跡指定に決定。今回はやなしお道入口から七本槇まで約2.5kmと森原古道及び酒谷口番所跡・境木までのルートをガイドと共に歩きます。幕末の本陣であった「亀遊亭」で昼食をいただきます。

参加費3000円 募集定員20名(事前申し込み必要)

 募集締め切り5月21日(月) 集合時間8時半、

 集合場所、美郷館。申込先 美郷町役場0855-75-1212

二つ目は、5月13日(日) 銀の道広域連携実行委員会「銀の道を歩く部会」は銀の道ぶらり旅を開催いたします。ルートは美郷町元JR三江線沢谷駅から飯南町赤来道の駅までの約11kmを歩きます。酒谷口番所跡・境木など見どころの多い場所です。

尚、当日、荒天が予想されるため催行決定は5月12日に決定されます。ウオーク開始時間 沢谷駅午前10時出発(現地集合) 解散は赤来道の駅午後3時。参加費500円 弁当持参。

参加申込 石見銀山ガイドの会 渋谷次夫 090-5708-1328    (S)

| ガイドつれづれ日誌 | 01:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
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