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カリスマ添乗員 平田進也氏 講演会に参加しませんか

   石見の国 おおだ観光大使でもある(株)日本旅行カリスマ添乗員で有名な平田進也氏による特別講演会「大田で成功する秘訣」と題して、下記の日程で開催されます。この特別講演会は、石見銀山世界遺産登録10周年観光キャンペーンの一環として観光関連事業者向けで開催されるものですが、一般の方も参加可能です。お話を聞いて、大田の魅力を発見してみましょう!(S)

 

日時 228日(火) 10時半〜12時迄

会場 市民センター4

定員 80名(先着順)

申込先 大田市役所観光振興課                                                 

電話 08548-88-9244

| ガイドつれづれ日誌 | 00:57 | comments(1) | trackbacks(0) |
外国からのお客様

 先日、カナダとオーストラリアからおいでの方々を龍源寺間歩付近でご案内しました。が、英語がほとんど喋れない筆者です、説明したいことの何十分の一しか伝えられないつたないガイドしかできませんでした。レプリカの螺灯を持っていただき、岩を削って作った窪みに置いて、両手に握ったノミと金づちで掘ったことなどを身振り手振りも交えて説明しましたが、銀山の歴史やなぜ世界遺産に登録されたのか等はほとんど伝えられず、うまく伝えられない自分がもどかしく情けなく、また申し訳ない思いでいっぱいでした。それでも、「こんな灯りで仕事したんですね。よくわかりました。」「親切に説明してくれてありがとう。」と言って下さり、もっとちゃんと説明できるようになりたい、もっとちゃんと喋れるように英語を勉強しなくちゃと強く思ったことでした。

 

 このところ、銀山にも外国からおいでのお客様が増えています。欧米に加え、台湾、香港、中国の方が多くなっています。ですが、大田市では外国からおいでの方々への複数言語での案内パンフレットや標識がまだほとんど整備されていません。銀山公園入り口にさえ日本語看板しか掲げられていません。登録十周年記念の各種イベントと合わせて早急に対応していただけるようお願いします。(M)

    

| ガイドつれづれ日誌 | 00:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
観光事業者研修講座に参加して

 先日、大田市観光振興課主催で開催された、観光事業

者対象の研修講座(世界遺産・石見銀山を知る)に参加

しました。肌寒い天気でしたが、13名の参加者があり、

その内6名が「石見銀山ガイドの会」からの参加でした。

 

 第3回目の今回は、16世紀の初め石見銀山が戦国大

名・大内氏の支配下にあったころ、銀を積出し港まで運

んだ街道・鞆ヶ浦道沿いの見学でした。

 研修コースは、柑子谷・永久製錬所跡 → 上野集落

(胴地蔵、小笠原家、田平家跡など)→ 五輪原の宝篋

印塔 → 口屋峠 → 鞆ヶ浦港でした。

 研修地が筆者の地元・仁摩町内でしたので努めて参加

しました。

 

    柑子谷・永久製錬所跡の遺跡の前で。


 講師は「石見銀山ガイドの会」の前会長の和上氏です。

ご高齢にも係わらず、元気な足取りと明快な説明と知識

に驚くばかりです。

 

 

 山吹城の御殿医だったと伝えられている小笠原家から、

要害山の山吹城跡(前方の山)を望みます。後方に見え

るのは銀山(仙ノ山)です。

 小笠原家の家屋は、山城跡が残る要害山と銀山が一望

できる場所に建てられていたことが分かります。

 

 研修会場の終点・銀の積出し港(鞆ヶ浦港)の前で。

 

 石見銀山について、知識が広がることは楽しく嬉しい

ことです。

 お世話頂いた市の観光振興課の皆さん初め、講師先生

方に改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。 

                    文責(T)

 

 

                          

| ガイドつれづれ日誌 | 05:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
プレミアムフライデー

2月24日の金曜日から、プレミアムフライデーが始まります。

毎月、月末の金曜日は、15時で仕事をやめて余暇に使おうということのようです。

長野県の昼神温泉では、15時で仕事を終えた東京の人たちに来てもらうための取り組みを始めているとテレビで紹介していました。

旅館が共同で最寄の駅まで迎えの車を出す、夕食開始時間を遅らせるなどなどが話し合われていました。

大田市・石見銀山で言えば、15時で仕事を終えた人に来てもらうとなれば、やはり広島を中心とした中国地方、四国北部と九州の北部のみなさんが対象になるのでしょうか。

毎週土曜日に温泉津温泉で行われている土曜神楽のように、プレミアムフライデー神楽を見て、一泊してもらって、翌日は琴ケ浜から石見銀山へ来てもらう、そしてできればもう一泊してもらい三瓶自然館サヒメルの星空観察会や三瓶山、埋没林公園を楽しんでもらうというようなプランを提案できないものかと思います。

三瓶自然館サヒメルでも、プレミアムフライデー星空観察会をしてもらって、翌日三瓶山、埋没林公園で楽しんでもらい、できればもう一泊して土曜神楽、石見銀山、琴ケ浜というコースも考えられます。

プレミアムフライデーが、今後、どう推移するかわかりませんが、石見銀山に来ていただくきっかけになればと思います。(A)

| ガイドつれづれ日誌 | 00:43 | comments(2) | trackbacks(0) |
当会総会から考えてみたいこと。

  既報で当会総会が開催された報告をいたしました。既に今年度の活動は始まっています。1月、2月は冬の時期でもあってお客様の動きも弱いですね。それでも定時ワンコインガイドではガイドさんを配置し、お客様の来訪をお待ちしてご案内しています。参加されたお客様には感謝申し上げます。この時期だからこそ、平素聞けないガイドさんの持ちネタを聞くこともできますよ。

熱心に解説中のガイドさん

 

当会の今年度の活動の基本的な目標として、世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」を護り伝えていく。とあります。

具体的な取り組みとして、

,客様に満足していただけるようガイドとしての力量を高める。

言うまでもありませんがガイド仲間は、日頃より自己研鑽に熱心で、色々 な講演会や学習会等に積極的に出かけています。ガイド力向上のスキルアップを目指しているのです。

 

∪こΠ篁困鮓遒蠹舛┐討い活動に取り組む。

「護り」とは、この意味の中身にはいろいろな意味が含まれています。

お客様の石見銀山への観光客が減少傾向の中、現場ではどんな来客手立てがあるのでしょうか。石見銀山に来る魅力は、世界遺産だからでしょうか。銀を掘った坑道に入ることなのでしょうか。江戸時代の町並の風情なのでしょうか。人それぞれによって来訪の目的には違いがありますよね。明快な答は難しいと思いますがいかがでしょうか。少なくとも私達ガイドはわかりにくい石見銀山を紐解いていくことでしょう。

 

世界遺産登録10周年について

 324日は、100日前イベントが開催されます。とはいっても石見銀山遺跡のある現場、例えば銀山公園にはそのような動きは見えてこないです。横断幕があるわけでもなく、どこに世界遺産登録10周年とはっきりわかるようなものがあるでしょうか。筆者がこのような事を言ってはいけませんが言わざるを得ないのです。

 

ぞ学生の提案から(昨日のプログから)

         1・ピーアール作戦

              町並の素晴らしさを宣伝カーで伝えたり、飛行船

              を飛ばしたりする。

             2・世界中に拡散作戦

  世界中にポスターやチラシ、新聞などを使って伝

  える。SNSに投稿して拡散してもらう。

             3・みんなで活動作戦

  地元の協力を得て、地元の人と一緒にライトアッ

  プをしたりして、銀山を盛り上げようとする雰囲気

  を作り出していく。

 

 小学生のこの提案とてもすばらしいです。いい感性もっていますね。筆者の考えと同じところがあります。ライトアップから、10周年記念事業だからこそ「仙ノ山を光らせ、海から仙ノ山を見よう」 そう思いませんか?

 関係者の皆さん、まず動きましょう。私達、ガイドの会も、100日前イベントに参加し、まず助走し、しっかりと力を蓄え4月からの当会のイベント、「銀山街道健康ウオーク」をみんなの力を結集し成功させていきましょう。春はそこまでやってきています。

みんなで参加しましょう。健康ウオーク。

お待ちしています。当会ホームページみてね。

 

S

| ガイドつれづれ日誌 | 00:01 | comments(1) | trackbacks(0) |
小学生の提案

大田市の小学生の作文集「ねんぶこ」を読みました。

毎年1回発行されていて、今年が61号です。(筆者の作文も小学校6年の時掲載された記憶があります。)

今年の「ねんぶこ」のなかの、川合小学校6年生の4人連名の「『町の幸福論』の学習より」という作文に目が留まりました。

石見銀山を訪れる人が減っているので、石見銀山のいいところ、素晴らしさを世界に広げてもらって、世界中の人が集まってくるようにするにはどうしたらいいか、という問題意識のもとに3つの提案が書かれています。

 

概略を紹介すると次の3つです。

 

1・ピーアール作戦

町並の素晴らしさを宣伝カーで伝えたり、飛行船を飛ばしたりする。

2・世界中に拡散作戦

世界中にポスターやチラシ、新聞などを使って伝える。SNSに投稿して拡散してもらう。

3・みんなで活動作戦

地元の協力を得て、地元の人と一緒にライトアップをしたりして、銀山を盛り上げようとする雰囲気を作り出していく。

 

世界に目を向けて、地元の人と一緒にと足元にも目を向けて、素晴らしい提案です。

何とか、この提案を生かせるようにできないものかと思います。(A)

| ガイドつれづれ日誌 | 09:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
隠岐の島からのお客様

2月16日、隠岐の島(西郷)から来られたご夫婦をご案内しました。

15時ごろからのスタートでした。

世界遺産登録時に一度来たが、人が多くて、ゆっくり見られなくて、よく分からなかったので、とガイドを申し込んでくださいました。

いろんなことをとてもよくご存じで、たくさん教えていただきました。隠岐の島で、一番大きい野生動物はウサギで、イノシシ、鹿、サルなどはいないと聞いてびっくりしました。

龍源寺間歩に着くと、閉場時間間際でした。駆け足で来られるお客様もおられました。その、お客様たちに、隠岐の島のご夫婦は、ガイドと一緒に歩くようすすめてくださいました。「ガイドがあった方がよく分かるから、一緒に行きませんか」と。

埼玉、愛知、茨城から来られた5人のお客様が同行されました。間歩を出ると、とても喜ばれて、隠岐の島のお客様によく声をかけてくれたとお礼を言っておられました。

隠岐の島のお客様のおかげで、5人のお客様の「満足度」は高まったようでした。ありがたく、嬉しいことでした。(A)

 

 

| ガイドつれづれ日誌 | 07:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
ガイドの会総会開催

   15日、当会総会が開催されました。総会には会員、準会員約50数名が参加、来賓として、大田市観光協会から有田隆司専務理事、大田市観光振興課から中村和也課長補佐に挨拶頂きました。議事に入る前に、永年会員としてご活躍された山根和雄氏、安立康雄氏がお亡くなりになり全員で黙とうをささげました。

  議長には伊藤寿美さんを選出し、平成28年度活動報告、「活動のふりかえり」として安立会長より報告、全体的には基本的な目標、具体的に掲げてきた取組、重点目標に添って活動ができたが、観光客の減少傾向が続いた中で会員の努力と頑張りでほぼ前年並みの成果を挙げることができた。活動として梅まつりや天領さん、大森町文化祭など地域活動にも参加し交流の輪を広げることができた。全体的にはよく活動できたが、ガイド技術の向上、地域との協力関係等々改善すべき点もありました。また、来訪者が減る傾向にある中で、ガイドの果たす役割の大きさがあらためて注目されてきている。組織の高齢化の中で、ガイドの育成や会の組織強化など運営面での検討も急がれますと報告。

  決算報告は、長尾副会長より報告。当期に係る損益では会員の努力の成果で収益を確保できた。ガイド収入については、ほぼ計画の収入を達成できた。支出においては、厳しい財政状況から経費節減に努めながらも、事業遂行に必要な最小限の投資に努めて収益を確保することができたと報告。近藤幹事より監査報告があり、一括して採決にはいり満場一致で承認されました。

つづいて、平成29年度事業(案)、予算案を提案。事業については安立会長より、特に今年度の重点目標として7項目を提案、協力を求めた。今年は石見銀山世界遺産登録10周年の年であり、事業成功に向け当会も協力する。この中で「石見銀山街道健康ウオーク」を成功させるとした。予算案については、長尾副会長より、計画した収支概要の説明がなされ、お客様が減少傾向にある中、いかに収益を達成するかですが会員の英知を借りる。一方で会の運営にあたり老朽化した機器等の改善も図り効率化も図りつつ、課題解決には会員の声を反映させ、ついては毎月開催の定例会を通じて問題解決を図るべく提案があったと筆者受け止めました。

平成29年度事業案、予算案も全員一致で承認され、当会の事業がスタートしました。

総会の翌日は、きれいに晴れわたり気温も4月中旬のような陽気、15度前後まで上昇、「いよいよ春来たる」の気分です。

 

70名の会員の皆さん、仲間と協力して会を盛り上げ目標達成を目指しましょう。(S

 

 

| ガイドつれづれ日誌 | 01:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
石見銀山と長崎

 2月13日(月)午前、しんしんと雪が降りしきる中、長崎県からの若いカップルをご案内しました。お客さんはこのお二人だけでしたので、いつもの何でもてんこ盛りガイドではなく、石見銀山と長崎との関係や共通点に話の中身をしぼり、質疑を交えて楽しんでいただきました。

 

1. 長崎県の対馬には日本書紀に記されているように、日本で一番古い銀山があったということ。

2. 徳川幕府は政治的、経済的に重要なところを直轄地(天領)にしたこと。そして石見銀山と長崎はどちらも天領であった。他にも九州の直轄地には日田、島原などがありましたが、これらの地を天領にした理由は。

3. 石見銀山の最盛期、産出された銀の大部分は温泉津を経由し、当時南蛮貿易の国際港であった下関や長崎県の平戸から明に運ばれた。

4. 今年は「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」がおそらく世界遺産に登録されるであろうこと。そしてその理由は、石見銀を求めてやってきたポルトガルの商船に同乗したザビエルをはじめとするカトリック宣教師の影響力によるもの。

5. 第二次長洲戦争での石州口の闘いで、わずか千人の長洲軍(奇兵隊)が、3万の幕府軍を破ったのは、坂本龍馬が結成した長崎の亀山社中から手に入れた最新式のミニエ銃(今でいうライフル銃)の威力によるところが大きかったこと。 

 

などなど。「どのお話も初めて聞くことばかりで、楽しかったです」と喜んで帰られました。以上長崎バージョンでした(O)。

 

| ガイドつれづれ日誌 | 07:31 | comments(3) | trackbacks(0) |
人の匠

「愛妻家」という用語があるのだから、「愛銀家」もあ

っていいのかなと思います。

 愛銀家の銀は、単に鉱石を指しているのではなく、全

国の銀山の総称と考えて、ここでは、石見銀山を人一倍

大切にする愛好者という意味です。この愛銀家が全国に

増えればいいなと思います。

 何かに付けたような用語ですがどうでしょうか。(^^)

 

 さて、本題に入ります。

 出雲大社からの帰り道、出雲市多伎町の「田儀櫻井家

たたら製鉄遺跡」の内のひとつ「宮本鍛冶山内遺跡」に

立ち寄ってみました。

 この地で、田儀櫻井家は江戸時代初期から明治23年

まで約250年にわたり製鉄業を操業していました。

 今は無人の廃墟となっていますが、当時の繁栄の跡が

偲ばれます。

 

 

        宮本鍛冶屋跡

 田儀の櫻井家が経営した「たたら製鉄」の中心地とも

いえる大鍛冶場跡です。たたら場跡(木炭を燃料にして

砂鉄を溶かして粗鉄を作る場)はここには無く、鉄製品

(割鉄や鍬、鎌など)の鋳造をした鍛冶場だったようで

す。

 

     製鉄に従事した人たちの住居跡

 明治5年には686人暮らしていた記録が残されてい

ます。

 ここは、燃料として利用された木々も豊富で、自然度

の高い森だったようです。かつては鉄をたたき鍛える音

に交じって、キツツキのドラミングが、この谷に響き渡

っていたのかも知れません。

 

 製鉄の神様を祭る金屋子神社(かなやごじんじゃ)が

あります。ここは110段といわれる急な石段が続きま

す。

 

     田儀櫻井家の菩提寺で智光院

 

 田儀櫻井家の本宅跡で、敷地内には5段に分かれた

ダイナミックな遺構跡が残されていました。

 

 日本鉱業史研究会の葉賀七三男氏は、石見銀山が16

世紀から17世紀にかけて、良質で大量の銀生産に成功

した理由の一つは、朝鮮王国から伝わった銀の製錬方法

の「灰吹法」を、受け入れるだけの技術水準が、石見の

地にあったからだと、そのことを「人の匠」という的確

な表現で示しておられます。

 

 出雲の地を初め、全国的に古くからある鉄の製錬技術

は、石見銀山が「灰吹法」を容易に受け入れることがで

きた下地であったことは想像に難しくありません。 

                   文責 (T)

 

 

 

                          

 

 

 

 

| ガイドつれづれ日誌 | 05:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
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