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誇れる三つのエリア

 ひところの暑さも遠退いて、過ごしやすい季節になり

ました。

 大田市内に、秋にお薦めのスポットがあります。

 

 既に当ブログでもご紹介しておりますが、その一つは

大田市三瓶町の独立峰・三瓶山です。

  (男三瓶山↓ 1126m)

 

 この牧歌的景観が認められ国立公園となっています。

 

 もう一つは大田市仁摩町の琴ヶ浜海岸です。

     常夏の海水浴場でもあります。

 晴れた日に、砂浜を歩くと不思議なハーモニーを奏で

ます。 日本三大鳴き砂として知られています。

「日本の音風景100選」「日本の渚百選」にも選ばれ

ています。 

 

 三つめは、当欄のブログで毎日ご紹介している世界遺

産・石見銀山です。

 一時期、世界の3分の1の産出量を誇った銀の山

(仙ノ山537m)です。

 江戸時代に栄え、今も人が住んでいる大田市大森町の

町並みです。この町も世界遺産です。

 

 この三つのエリアをガイドでご案内して、お客さまか

らよく言われることがあります。

 観光客の数も適度で、緑豊かな鉱山、きれいな海岸、

自然が素晴らしいです。大田市を旅行地に選んで良かっ

たです。

 

「混雑しない適度なお客さま数と美しい自然。」観光地

に求められる共通の要素のようです。

 適度なお客さまの数は、ガイドの目からも喜んでいい

ことなのかとも思います。

 これからは、入込客数の増減に一喜一憂しない、今以

上に世界遺産としての、知的満足を与えるガイドが求め

られるのかも知れません。 (T)

 

 

(お断り)

 平成26年の3月から二年半にわたり、毎週水曜日に

筆者(T)の拙筆を載せておりましたが、筆者の都合に

より勝手ながら、9月から11月下旬までの約3ヶ月間、

お休みを頂くことになりました。

 ご愛読本当に有難うございました。また、3ヶ月後に

は当欄に参加しますので宜しくお願い申し上げます。

 

 

  道端で普通に見かけるネジバナ(捩花)です。

 

 ラン科なので、ひとつの花は虫眼鏡で見るとランの形

をしています。茎を這い上る形は右回りですが、中には

左回りの花も。。。個性も豊かです。(^^♪

 

 

 

 

 

| ガイドおすすめのスポット | 05:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
旅するひと皿開幕

本日(30日)から「旅するひと皿」が開幕します。(明日まで)

すでに当欄で2回紹介してきましたが、全国10の都府県から、ミシュランで★★を獲得したお店も含めて、23の店が石見銀山のある大森町で2日間開店するという企画です。

新聞等でも紹介され、期待する声も高まっています。(写真は8月28日付朝日新聞)

 

大森の町が気に入って全国からこれだけの店が集まるということは、本当にうれしいことです。

世界遺産を「石見銀山」のみと思い込み、龍源寺間歩のみが世界遺産であるかのように思い込んでいる人も多い中で、世界遺産の大森町の町並みが素晴らしいと感じてもらえることは嬉しい限りです。

そうした思いでで店されるみなさんの気持ちにこたえたいものだとも思います。

市外や県外の人たちが、「素晴らしい」と評価してくださる世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」を大田市の市民のみなさんが同じように思っておられるか、いつも気になります。

10周年記念事業の根幹に、あらためてすべての市民が世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」の価値と魅力などについて学ぶということを据えてほしいと思います。(A)

| ガイドおすすめのスポット | 06:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
雨の天領さん大森会場賑わう!

   天領祭り大森会場、昨日盛大に開催されました。祭りのフィナーレは「大盛行列」その昔、銀山町の「佐比売山神社」から大森代官所まで代官様が帰られる際の行列を大森町並みで(1kばかり)再現したものです。「サンヤ節」の流れる中古式豊かな行列です。先頭は二名の銀山附き同心、その後が代官様、銀山附き役人、その後が功績のあった山師と続きました。大盛行列を見ようと沿道には多くの方があふれていました。

開門の様子

多くの観光客等町へ繰り出しました。

代官様のお通り 大盛行列の様子

配られた瓦版の一部です。

また、ガイドの会もガイドの館でバナナのたたき売り、講談等々祭りを盛り上げました。参加されたガイドの皆さん雨の中準備、祭りへの盛り上がりなどご尽力ご苦労様でした。(S)

ガイドの館での様子。盛況でした。

 

しょうが入りの甘酒も好評 

舞踊の様子。女性ガイドも頑張りました。

 

 

 

 

 

| ガイドつれづれ日誌 | 07:54 | comments(1) | trackbacks(0) |
世界遺産登録10年を祝う一日

今日は、「天領さん・大森会場」ですが、来週の日曜日もビッグイベントです。

「石見銀山 世界遺産登録10年を祝う日」が開催されます。

9月4日(日)

12:30〜開場(13:00〜14:30開演)

里山資本主義シンポジウム in 鄙舎(ひなや)

 パネリスト 中島 浩一郎さん

       新里 カオリさん

       松嶋 匡史さんご夫妻

       松場 登美さん

 コーディネーター 井上 恭介さん

          (「里山資本主義」著者)

 

15:00〜16:00(開演)

半農半歌手Yaeの

里山オーガニックライブ in 鄙舎

 Yaeさんは、故藤本敏夫さん、歌手加藤登紀子さんの次女。

 

会場:群言堂鄙舎  

料金:無料

お問い合わせ:

群言堂石見銀山本店(0854−89−0077)

 

9月4日(日)

16:30〜開場(17:00〜18:00開演)

 松浦晃一郎前パリユネスコ事務局長をお迎えして

 コーディネーター  斎藤 珠里氏

 

 記念コンサート

  トーマ・プレヴォ氏(フルート)

  エルヴェ・ジュラン氏(ホーン)

  オリバー・トレンドル氏(ピアノ)

  破魔 澄子氏(バイオリン)

 

 会場:中村館

 料金:無料(入場制限があります)

 お問い合わせ:中村ブレイス(株) 総務部 寺岡

        (0854−89−0231)

 

楽しみな企画ですので、たくさんのみなさんに参加して頂きたいと思います。(A)

 

| ガイドおすすめのスポット | 16:29 | comments(0) | trackbacks(0) |
久しぶりの雨

8月26日(昨日)、久しぶりに雨らしい雨が降りました。

水たまりもできました。

この雨を、イノシシも喜んでいることでしょう。

福神山間歩付近の石垣が崩れました。

イノシシが掘ったためです。

雨が降らなくて土が乾いているため、餌のミミズをさがすのの苦労していると思えます。

こちらは、大森小学校付近。

かなり深く掘っています。

そのすぐ近くでは、「イノシシの遺跡発掘調査跡」も見られます。

 

 

久しぶりの雨は嬉しいのですが、明日の「天領さん・大森会場」は、いい天気になってほしいです。

天気予報では、台風接近のため一日雨模様とのことですが、天気予報の当たらないことを祈るのみです。

ガイドの館も例年通り開きますので、たくさんのみなさんにお楽しみいただきたいと思います。(A)

| ガイドつれづれ日誌 | 05:47 | comments(1) | trackbacks(0) |
天領さん 大森会場に集まろう !

  石見銀山のある大田市の夏のイベント「天領さん」かっての「商工祭」を、市民参加の祭りに発展させたもので毎年3つの会場に分かれて開催されます。最終を飾るのは世界遺産「石見銀山」のある大森会場です。祭りのクライマックスは世界遺産「石見銀山」の町並みの中を、役人や鉱夫に扮して練り歩く「大盛行列」が行われます。イベントも盛りだくさんで、昔の風情が残る町並みで行われるお祭りとなっています。 石見銀山ガイドの会も協賛して参加します。大田市民をはじめ多くのお客様のご来場をお待ちしています。(S)

 

関所開き(オープニングセレモニー)
 10時〜 町並み入口

 

石見銀山大盛行列
 14時〜 たまるや商店前出発
 14時45分〜 町並み交流センター再スタート
 

昨年の大盛行列の様子

 

ガイドの館
 11時〜 川上家(群言堂さんの近くにあります)
 石見銀山ガイドの会による多彩な催しを用意して

  皆さんのご来場をお待ちしています。

 

昨年のガイドの館での人気ぶり

| ガイドつれづれ日誌 | 00:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
遺産センターで全体像をつかんでから

 お盆を過ぎた頃からさすがに朝晩は涼しくなりましたが、まだまだ日中は暑いです。それでもこの暑さの中、連日たくさんの方が銀山においで下さっています。ありがたいことです。私たちガイドは、銀山の歴史や鉱山の様子、働いていた人たちの暮らし、なぜここが世界遺産なのかをわかっていただけるよう、心をこめてご案内しています。「ガイドと歩いてよかった。話を聞いて銀山のことがよくわかった。」「自分たちだけだったらただ行ってきただけで終わっていた。鉱山に対する見方が変わった。」「いろんなエピソードが聞けて面白かった。楽しかった。」……と一緒に歩いた方々から好評をいただいています。

 

 ただ、ガイドの案内で龍源寺間歩コースを回るのに2時間から2時間半は要します。時間がないからと自転車で龍源寺間歩の往復だけして帰られる方も多いです。銀山のことをどれだけわかっていただけたかいつも気になります。ガイドなしで歩かれる方、自転車で往復される方は、銀山での時間をあと30分増やして、はじめに遺産センターに寄って遺跡の全体像をつかんでから間歩に行かれることをお勧めします。

 

開館時間 8:30〜17:30  展示室観覧時間 9:00〜17:00 (最終受付 16:30)

                                 (M)

| ガイドつれづれ日誌 | 00:00 | comments(1) | trackbacks(0) |
抹消された世界遺産

 2015年までのところで、ユネスコの世界遺産リストか

ら外され、抹消された世界遺産が2件あります。

 

 自然遺産として登録されたオマーンの「アラビアオリ

ックスの保護区」と、もうひとつはドイツの文化遺産と

して登録された「ドレスデン・エルベ渓谷」の世界遺産

です。

 前者は、自然保護区のエリアが大幅に縮減したなどの

管理面の不備が理由で、後者は橋を架けたことで文化的

景観が著しく失われた理由から抹消されています。

 

 登録を決定づけた資産の状態が悪化していることが、

登録抹消のひとつの原因になっていると思われます。

 その他に、世界には登録が危ぶまれている、危機遺産

が55件も存在しています。

 

 谷あいの地形の石見銀山も、ここのところ災害の被害

が頻繁に発生しています。

 龍源寺間歩(坑道)につながる遊歩道も何年も通行止

めになったままです。

 

 ご案内した中に、世界遺産を見学に来て、災害ヶ所を

見て帰るのは空しいと言われたお客さまもいらっしゃい

ます。

 

 今年7月に発生した大雨災害のため、この巨大遺構に

は、通常ご案内している本谷ルートからは、ご案内がで

きなくなっています。

 

 江戸時代の「掘るためのスクール」と言われている跡。

 ここも災害のため、本谷ルートからはご案内ができま

せん。

 

 管理されている関係団体からは、復旧に時間がかかり、

予算も厳しいです。などのお話がありますが、言い訳の

ように聞こえるのは、筆者だけだろうかと思ってしまい

ます。

 

 今日も国内外から、世界遺産だから足を運んで下さる

お客さまがおられると思います。

 世界遺産の登録を求め、登録されたのだから、維持管

理義務として、いち早く復旧して頂きたいと願うばかり

です。 

 抹消されてから、後悔するのは空しいことです。(T)

 

 

 

| ガイドつれづれ日誌 | 05:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
旅するひと皿2

すでに当欄で紹介した「旅するひと皿」(主催:「旅するひと皿実行委員会」)が、30日、31日大森町内で開催されます。

その内容を紹介します。(店と会場)

大森地区

 カレー(熊谷家住宅)

 パン、パン作りワークショップ

 (ベッカライコンディトライヒダカ)

 スイーツ・コーヒー、かき氷、クラフトビール

 (水仙の店)

 生ハム、チーズ、ワイン(他郷阿部家)

 チョコレート、イタリアン、ワイン、竹皿ワークショップ、生ハム

 (群言堂石見銀山本店)

銀山地区

 蕎麦、鮨、日本酒(まぶのや)

 

食べ歩いて、作り歩いて、一日大森の町と世界遺産を堪能してほしいと思います。

ワンコインガイドにも参加してもらえれば嬉しいです。

世界遺産登録10周年記念イベントも、このように、大森町を舞台にして、大森町にたくさんの人が集まるものを中心に据えてほしいと思います。(A)

| ガイドつれづれ日誌 | 06:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
妻籠宿と石見銀山町並の違いは・・・

   慶長6年(1601年)徳川家康によって街道整備が行われ、江戸と京都を結ぶ中山道として、そして42番目の宿場として妻籠宿(長野県南木曽町)を整備。昭和43年から始まった町並保存事業により江戸時代の町並がよみがえりました。日本で初めて昭和51年に重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。大森より11年早いですよね。(大森の町並は昭和62年) 一度訪ねてみたいと思っていました。ようやく実現しました。妻籠宿の場所は中央道中津川ICより約25km、国道19号と国道256号を利用します。(車で大田市より約700km位。所要時間約8時間。) 第2駐車場に車を止め少し歩きます。やや山手の高いところに妻籠宿はあります。

   今回見学したのはほぼ大森の町並と同じ800m位でしょうか。観光案内所も町並の中にありました。町の中にあることは良いですね。当時の繁栄ぶりを直に感じました。宿場で印象の残った建物としては、高札場(代官所のお触れ書)や郵便局の黒の書状集箱、森林の町として、檜とさわらの違いの説明や建物の造りに自然と目がいきました。

観光案内所(古い建物を利用)

ポスト、雰囲気がいいねぇ

高札場 「大森にもあればいいな」と

 

   町の雰囲気は大森とあまり変わりません。どちらかというと当時の旅籠の活気ある姿がよみがえってきたかのような雰囲気。町の左右には元旅籠らしき建物やお店が軒を連ねていました。木曽と言えば森林、檜や杉などで作った木工品、五平餅、そばなどこの地方代表する食べ物もありました。この町になぜ多くの観光客が訪れるのか。ひきつける魅力は何なのか。少し参考となるものがありました。筆者が訪れたこの日も多くの観光客で賑わっていました。

 

   特に注目したのは脇本陣奥谷で国の重要文化財の建物、江戸時代、檜は切ることが許されなかったそうで、明治12年に建て替えられた建物です。代々脇本陣、問屋を努め、副業として造り酒屋を許されたと、部屋の数は18部屋とお伺いいたしました。外国語のできるガイドさんが3名いるとも。また、文化人「島崎藤村」の関わりのある町でもありました。ガイド説明も良かったですね。大森の熊谷家住宅の雰囲気でした。 入場料は700円(3ケ所)

国の重要文化財の「脇本陣奥谷」

   ゆっくりと町並散策しましたが、町の住人はあまり見かけません。大森と同じ雰囲気でした。でも活気ある雰囲気を感じました。此の雰囲気はなんだろうかと?石見銀山のように定時ワンコインガイドはなく、事前予約(原則10日前)が必要とパンフに紹介。

 

   石見銀山町並みも保存整備が進み、訪れたお客様からも好評です。しかしガイドと歩く姿は少なく残念です。来年の世界遺産登録10周年を契機として、お客様満足度向上を目指した取組が求められています。丁度、本日、大田市観光協会大森支部主催による意見交換会が開催されます。石見銀山魅力発信の意見交換が出来ることを期待したい。(S)

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| ガイドつれづれ日誌 | 00:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
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